終戦シリーズ第5弾
「トラトラトラ」みたいに日米双方の視点から描く硫黄島の戦い
アメリカ人目線だけどそんなにヒャッハーしてないし日本人も野蛮な感じになってないね
てか一枚の写真でマスコットにされ…
このレビューはネタバレを含みます
戦争のヒーローとして煽て上げられ、国債キャンペーンのためヒーローになりきった3人の葛藤が描かれてる。戦争におけるヒーローが誰なのかは誰にも決められない。壮絶な戦争の現場で兵士の評価を下す難しさを学ん…
>>続きを読む最近、戦争史を勉強していたので
硫黄島での戦いを見直したく再鑑賞。
一方的ではなく日米それぞれの視点で
2本映画を作る所に
イーストウッドらしさを
感じてしまいます。
太平洋戦争終盤、
日本は…
クリント・イーストウッド監督作“硫黄島の戦い”2部作のうち、こちらは米兵側の視点から描いたものとなっている。
『硫黄島からの手紙』を鑑賞したなら当然こっちも観なきゃね。本作も再鑑賞。こちらは覚えて…