硫黄島の戦いについてアメリカ側からの視点の映画。「硫黄島からの手紙」と対になっている。
摺鉢山に立てられた国旗の写真をめぐって
硫黄島での戦いのシーンよりどちらかというと戦地から戻り苦しむ姿が描か…
“Maybe there's no such thing as heroes…Heroes are something we create, something we need.”
“It's a…
海から来た者と還る者の影交じる硫黄匂う黒い砂浜有する太平洋戦争激戦区の硫黄島。戦い行方見下ろす摺鉢山に靡く星条旗は、彼らに栄誉与え同時に重荷背負せた。英雄は必ずしも事実の産物に有らず。その虚構と記憶…
>>続きを読む目を覆いたくなるような蛮行も、敗走する前線も、とにかく本国では現地の情報を隠蔽する傾向にあった日本のマスコミとは対照的に、
アメリカは比較的目立たない戦果でもポジティブに報道したことで、総力戦にお…
ずっとモヤモヤする納得いかない気持ちになる
硫黄島の山でアメリカの旗を立てた所(上に指示されて立て直しなので2回目)を撮られ、アメリカの新聞に載り、国民の希望になってしまった6人の兵士。
内半分…