父親たちの星条旗に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。太平洋戦争アメリカ側視点。
戦争の恐ろしさとかより戦地にいた人と動かす側の意識の違いやそのギャップに悩む人たちの感じがおもしろかった
ii
4.0

「英雄なんてものはいない」「皆、父のような普通の人間だ」「英雄とは人間が必要にかられて作るものだ」「そうでもしないと命を犠牲にする行為は理解し難いからだ」
・硫黄島上陸前の彼岸のような雰囲気
・アイ…

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すん
3.3

戦闘の中での云々ではなくて、戦後どうだったか。
上官や戦友が次々に死んでいく悲惨な戦場で生き残って『しまい』、それどころか偶々撮られた写真が元で国の英雄として祀り上げられカネを集めるためのプロパガン…

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U-NEXTで配信されており、ニノさんの方は以前見ましたが、2部作だとは知らなかったのでこれを機にと思い視聴しました〜!!悲しくなりました…

とある人物がある戦場で立ち尽くし…って感じのクリント・…

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赤猫
3.6

このレビューはネタバレを含みます

英雄とはなんだろう。
終戦後、仕事を必死に探すシーンがあるが、退役軍人というものは引く手数多ではないのだろうか、と意外だった。
国旗は国の象徴。それ以上でも、それ以下でもないはずなのに。

このレビューはネタバレを含みます

プロパガンダのため英雄に仕立て上げられた3人の兵士たちの葛藤。苦悩と悲哀。

3人のうちの1人、衛生兵だったジョンはスタジアムで熱狂するアメリカ人を眺めながら、混乱の中味方の攻撃によって死んでいった…

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戦争して英雄なんて誰もいない。
誰も幸せになってない。
物凄く考えさせられた。

映画としては、
思ったより戦後のシーンが多くヒューマンドラマよりだった。最後の海水浴のシーンが凄く残酷に感じた。
み…

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3.2

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦勉強用。

イーストウッドが監督を務める。

日本軍視点で描かれた「硫黄島からの手紙」とは対を成す作品。硫黄島からの手紙では、硫黄島における日本軍のゲリラ作戦、敗戦が近い日本の戦争状況…

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DVD📀所有、再鑑賞。「ミリオンダラー・ベイビーかのクリント・イーストウッド2006年監督作品。『クラッシュ』のライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード主演映画。

第2次世界大戦時の最も悲…

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