このレビューはネタバレを含みます
硫黄島での戦いを
アメリカ視点で捉えた映画!
日本視点は【硫黄島からの手紙】
戦場のシーンはそんなにないけど、
硫黄島に星条旗を立てたメンバーで
生き残った3人が、英雄と祭り上げられ、PTSDに…
国債のPRがメイン。
【太平洋戦争の主な出来事】
❶マレー半島上陸
❶真珠湾攻撃(パール・ハーバー)
❷ミッドウェー海戦(ミッドウェイ)
❸ガダルカナルの撤退(太平洋航空作戦)
❹サイパン島陥落
…
幼い頃に『硫黄島からの手紙』を観て、とても面白かった記憶があった。当時は、他の邦画の戦争物と同じく日本人が制作した映画と思っていたが、今になってクリント・イーストウッドが制作したものだったと知った。…
>>続きを読むミスティックリバー、ミリオンダラーと続く世紀の大傑作の次、敷居が上がりに上がって今作を観た時、正直がっかりしたことは否めない。
一枚の歴史に残る写真がいかに撮られたか。
さりげなく通り過ぎ、エネルギ…
[20221210]星条旗を立てた有名な写真が実は捏造だった、という話は『映像の世紀』で簡単に知ってたものの、あの旗を立ててからも戦闘が35日続いてたとか、6人中3人が帰ってこれなかったとか、帰った…
>>続きを読む政治家の見栄のために敢行された作戦で英雄として祭り上げられ、帰還後も政治的な駆け引きに利用されるという、これもまたある種の不条理に満ちた作品。
個人的にはあまりにも救いのない話に感じられたのと、あ…
戦争をアメリカ視点で描いたらしいが、日本兵の銃の方向からカメラを向いていたり、アメリカ兵が横一列に並んで銃を構えてるところを正面から撮ったり、客観性を持たせるカメラワークで入り込めなかった。
英雄…