父親たちの星条旗に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

ノルマンディ上陸作戦の残酷描写盛り沢山な「プライベート・ライアン」の成功で二匹目のドジョウを狙った印象です。

硫黄島上陸時の戦闘シーンはそれなりに見応えはあるのですが‪‪……‬どんな効果を狙いたか…

>>続きを読む
FraKc
1.8

多少教訓的なメッセージがラストに提示されているものの、「だから何なの?」と思ってしまった。身も蓋もない言い方ですが。
戦争映画を観てもたいてい「戦争は最悪だ」と思わされる以上の感想があまりなかったり…

>>続きを読む
2.0

プライドを傷つけられながら、本意ではない仕事をやらされる苦悩。存在の根幹を揺るがされる決定的な出来事。イーストウッドが正義と尊厳について語るのなら、このような戦争を舞台にした映画ではなかった方が良か…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

英雄なんてものはいない

この台詞と同じで思ってたようなアメリカ英雄バンザイ🙌的な映画とは真逆で静かでメッセージも薄くて退屈な映画だった。
2.0

硫黄島での戦いを
アメリカ視点で捉えた映画!

日本視点は【硫黄島からの手紙】

戦場のシーンはそんなにないけど、
硫黄島に星条旗を立てたメンバーで
生き残った3人が、英雄と祭り上げられ、PTSDに…

>>続きを読む
『思わず吐いたよ、むごいことしやがる』のシーンは、戦争映画は映さないとダメだろと思う。
戦中と現在が行き来し過ぎて感情が追いつかなかった。
戦争と見え方という新しいテーマである事は確か

国債のPRがメイン。

【太平洋戦争の主な出来事】
❶マレー半島上陸
❶真珠湾攻撃(パール・ハーバー)
❷ミッドウェー海戦(ミッドウェイ)
❸ガダルカナルの撤退(太平洋航空作戦)
❹サイパン島陥落

>>続きを読む

幼い頃に『硫黄島からの手紙』を観て、とても面白かった記憶があった。当時は、他の邦画の戦争物と同じく日本人が制作した映画と思っていたが、今になってクリント・イーストウッドが制作したものだったと知った。…

>>続きを読む
kaorui
1.5

ミスティックリバー、ミリオンダラーと続く世紀の大傑作の次、敷居が上がりに上がって今作を観た時、正直がっかりしたことは否めない。
一枚の歴史に残る写真がいかに撮られたか。
さりげなく通り過ぎ、エネルギ…

>>続きを読む
映像がグロテスクすぎる。戦場の真実を伝える事と、映像を通して演出する事がごっちゃになっていないか。
「硫黄島からの手紙」と対象的。

あなたにおすすめの記事