「国のために戦うが、死ぬのは友のため」
歴史は勝者によって作られるものなのだと思っていた。勝者は皆違いなく英雄なのだと思っていた。
こういうの見ると、否応なしに自分の了見の狭さを思い知らされる〜…
『硫黄島からの手紙』から続いての鑑賞。
戦争に英雄などいない。
それを国策の為に英雄と祭り上げられてしまった若者達の、悲劇の物語だ。
彼らは口を合わせて『英雄は自分達ではない。死んでいった仲間達…
前線の描写よりもその先にあるもの、その裏にあるものに焦点が当たっている。冒頭の台詞にある「善と悪、ヒーローと悪役では表せない、分かろうとして分かることができない複雑なもの」というのがこの映画の主題で…
>>続きを読む■ なぜ140億ドルを集めて戦争を継続しなければならなかったのか?
初めて観た。まず思うのは、これは戦争映画ではないということと、プロパガンダを批判しようと言う映画では無いということ。
戦争史観…
硫黄島の戦いを描いた二部作。
アメリカ側から見た硫黄島の戦いとそこで撮られた写真「硫黄島の星条旗」。
それがもたらした戦争のヒーロー達の人生が輝かしくも悲劇的に描かれており、戦争という悲劇とそれが人…
このレビューはネタバレを含みます
2025/10/30 262本目
・英雄扱いされることへの違和感、苦悩。印象的な写真にたまたま写っていたという、ただそれだけの理由で英雄扱いされる。というよりも英雄に仕立て上げられ、英雄を演じさせ…
戦地が如何に熾烈かではなく、経験した人物にフォーカスし、戦争が個人にとってどのような意義があるのかを考えさせる映画だなと感じました。
この映画、PTSDの描写が秀逸。
カメラのシャッター音、フラッ…