早速見てきました。
あの有名な写真(6人がかりで星条旗を立てている)には裏があった、というのを初めて知った。
戦闘シーンはプライベートライアンを思い出した。それもそのはず、スピルバーグも制作に関…
- 作品が公開された後に行われた再検証の結果、本当に写真に写ってたツアー参加者はインディアンのアイラヘイズだけだったらしく、その事実が何よりも面白い。つまりこの映画が撮られるきっかけとなった原作『硫…
>>続きを読む「硫黄島からの手紙」かと思って見始めて、いつまで経っても渡辺謙が出ないので、「?」と思いつつ最後まで見た。
クリント・イーストウッド監督の硫黄島作品は2部構成だったと知る…
なんというか、とてもア…
英雄が現実にどのように使われるか。2つの視点で硫黄島の戦いが描かれている。そのため、時系列や場所などは複雑な印象。見れば見るほど考えさせられるのかもしれない。
星条旗がどのように掲げられたか、ドキ…
父親たちの星条旗には二つあると思う。
一つは仲間との共闘の末に自然に立ち上げられた星条旗(カトリック的アメリカ)、もう一つは国家の利益のために人工的に立ち上げられた星条旗(プロテスタント的アメリカ)…
このレビューはネタバレを含みます
こーれは重たい。覚悟してみたけどしんどい。
この後に硫黄島からの手紙も見た。
父親たちの星条旗は、時系列があっちこっち行くので
ちょっとついていきづらいかも。
けど、こっちを見てたら日本ひどいな……