非常に難しい作品ですね…
賛否が凄く分かれそうな作品。
見た目からダウン症が嫌悪される現実や障害者自身のズレた感覚、双方の嫌な所を描く事は嫌悪する人もいるでしょうし、現実として受け止める人もいる。
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原題『Le huitième jour』(1996)
監督・脚本 : ジャコ・ヴァン・ドルマル
撮影 : ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
編集 : スザナ・ロスベルグ、オーロール・ムチエ
音楽 …
ジャコ・ヴァン・ドルマル脚本、監督作品
「ママに会いたい」と施設を飛び出したダウン症の青年ジョルジュ(パスカル・デュケンヌ)
一方、仕事一筋で妻と娘が去っていってしまった孤独な中年アリー(ダニエ…
障害者を扱う作品は否定的な意見も多いのも当然ではあるが、映画そのものは少しファンタジーよりで、カメラワークが好みではなく乗り切れなかったものの、哲学的なテーマは胸に響いた。
パンフレットもこの時に購…
鑑賞した後は多分「いい映画」みたいな感じではありますが、重要なのはあくまで映画は作品であってドキュメンタリーとは違うものだということ。
出会う2人の演技は実にいいです。
ただダウン症を演じきる役者…
美しく描きすぎてもかえって理解から遠ざかるのが自閉症含む障害を扱った作品だと思うが
どっちかというとそれに近かったかな
母が感動している横でうーんとしか言えなかった記憶
アメリカ映画とは違う独特な空…
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