南アフリカの今。
スラムに暮らす少年ツォツィ(「不良」という意味の通り名)は、金を奪うために男を殺しても、仲間を殴って顔を壊しても、金持ちの家の女を銃で撃っても、その女の車を奪っても、なんとも思わな…
本当に悪な人なんているのだろうか…?
育った環境などでそうならざる
得なかったんぢゃないかな??
みんな少なからず人の心はあるはず。
だから余計に見てて苦しかった。
最後赤ちゃん返す場面…
拾った子どもに過去の自分を投影してなんとか世話をしようとするも、正規の手段を知らず、また真っ当な環境は手に入れられないツォツィが自分の最良の手段である強盗や恐喝で必死に愛情を注いでる様がいじらしく、…
>>続きを読む南アフリカ🇿🇦ヨハネスブルク ソウェート
スラム街で育った少年が主人公
金持ちの家に盗みに入ったが予定が狂い、カージャックで逃走。その車に赤ちゃんがいた。
愛情を知らないスラム育ちの主人公の心…
南アフリカ・ヨハネスブルグのストリートギャングが車を窃盗するとそこに赤子が・・・ といった感じで物語が進行していきますが、治安が世界で最も悪い都市のうちの一つである南アフリカのヨハネスブルグの現状…
>>続きを読むなんだか胸の奥がキーっとなった。
人間、どこでどんな形で大きな出会いがあるか分からないし、それが人生をどう変えるかも分からないんだなって思った。
表情1つでいろんなことが伝わってきたから、演技上手だ…
スラムで生きる不良青年の話。金を稼ぐ手段を知らず欲しければ奪う。そんな常識が当たり前の街。ある日青年はスラムから離れた高級住宅の車を強奪する。その中には赤ちゃんが…。『「犬のようになってもどうして生…
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