愛情の欠如がどれだけの人間を悪の道に走らせてるのだろうか。しかし、愛情は注がれるべき時に注がれないと、後から補充は難しいかもしれない。
ツォツィの姿を見てそういう事を考えた。最後の富豪は、ツォツィに…
ヨハネスブルグのスラムに住む、ツォツィは仲間と共にいっぱしのギャングに成長している。銃を持ち殺人も犯す存在だ。金持ちのBMWを盗み、その中に取り残された赤ん坊を見捨てることが出来ずに自宅に持ち帰る…
>>続きを読む★1.8 単調で説明不足な映画だなあ。南アフリカで今もこういう生活をせざるを得ない人がいるのだということや日本以上に貧富の差が大きいのだということを知れたのは良かった。ツォツィが何故ここまで赤ん坊を…
>>続きを読むdecency 品位 とは「自分に敬意を払うこと」というセリフが残ったな。どんな社会に生きようとそれは出来るんだ。それが出来るかどうかは何に触れてそれを如何に自分で素直に認められるかなんだ、と思う。…
>>続きを読む父親が犬に虐待したのを目にしたところから彼の中で何かが変わる。親の子に対する愛情の欠如が犯罪に走る経緯となったのか。ところが赤ちゃんとの出会いで、ツォツィの中で愛情と更生心が芽生え始める。しかし的外…
>>続きを読む色々考えさせられる
言い方悪いけどこの人らからしたら何があかんくて何が正しいとかが、。あ、いやぁ、分かるか。それでも生きるために仕方ないんかなぁ。んー、 育った環境かなぁ
てか
自分何が言いたいんか…
このレビューはネタバレを含みます
舞台は南アフリカ。不良少年ツォツィが思わぬ形で子供の世話をすることになり、徐々に人間性を取り戻していく。
不良と言っても日本の不良とはレベルが違う。しょっぱなから殺人もしてるし、今までも何人も殺して…