指揮者のアルフレッド(R.ハリスン)が妻ダフネ(リンダ.ダーネル)の浮気報告書に悩まされロッシーニ・ワグナー・チャイコフスキーの各曲目演奏中に瞑想に耽る。①妻を殺して不貞を働いた秘書を死刑にする②妻…
>>続きを読むタランティーノがどこかで紹介していた作品で、ずっと見たかったスクリューボール・コメディ。
カメラワークと劇伴がすごく面白い使われ方されててお見事。他の同年代の作品とは一線を画す感じ。あとはリンダ・…
130**
□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆…
妻の浮気を疑う指揮者が演奏中にあれこれ想像してしまい、勝手に自滅寸前に追い込まれる経済的な映画。レックス・ハリソンの間抜け面が迫ってくるだけで恐怖映像なんだが、彼の顔に続いて映し出される妄想三重奏が…
>>続きを読むナス・キンの【殺したいほど愛されて】の本家で、
プレストン・スタージェス監督による、
【サスペンス・ブラック・コメディ】。
愛妻、ダフニ(リンダ・ダーネル)の浮気を疑う名指揮者、アルフレッド(レ…
スタージェスは監督としても脚本家としても過大評価されていると思うが、作品自体の出来は毎回水準を大きく越えている。
きちんと面白い作品を作っていた事は評価したい。
今作も主演レックス・ハリスンにわざ…
このレビューはネタバレを含みます
交響楽団の指揮者、義弟が勝手に雇った探偵に妻の浮気について耳打ちされ、はじめは信じようとしなかったものの、コンサートでの演奏中に様々な考えが頭をめぐり・・・
スタージェス映画にハズレ無し!✨
演…
レックス・ハリソンは『ミュンヘンへの夜行列車』での変にかっこつけたスパイより、本作での妻への嫉妬に狂う指揮者役のほうがはまっている気がする。特につまらないことから嫉妬にかられハイテンションで暴走する…
>>続きを読む