昔から面白さが分からなくて何度か観ているが、まだダメらしい。
フランスの下町の情感など素晴らしいと思うが、30分で飽きる。
おっさんが乗ったボートが2つに割れて、それをサメだがワニと勘違いした海水…
ジャックタチ最高傑作じゃないでしょうかね。コメディー映画では最高峰です。無声映画で白黒映画ですが、映画の隅々までエスプリ感が漂う面白くてお洒落な作品。今もなお、世界に影響を与え続ける不滅の名作。私も…
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フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第2作で、代表的キャラクターとして世界中の人々から愛されるユロ氏が初めてスクリーンに登場した記念すべき作品。
大勢の人々がバカンスを楽しむ海辺のリゾート地に…
ユロ氏が全然喋らないから最初はついていけなかったけど、途中からすごく入り込めておもしろかったしクスッと笑える場面がいっぱいあった。
主人公のセリフがここまで少ないのって珍しいんじゃないかなと思った。…
他作品よりブラックジョーク多めだったが、笑いのセンスがかっけぇー!
言葉はなくて、絶妙にわかりづらくもあるのに、みんなわかっちゃって笑っちゃう。すごいーー
あと画角とか音にいちいち芸術っぽさ感じ…
ジャック・タチ扮するユロ氏が登場する4作品の最初にあたるリゾート地での点描コメディ。本邦では「ぼくの伯父さん」(1958)が先に公開したため、邦題がこうなったと言う次第。
1920年代製のバリバリ…
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