三國連太郎の人肉を食べてる時の目がやばい。田中邦衛も逃げ出すほどの説得力がある。
現代パートの校長がやたら執念深く事件を追っているのは、シベリア抑留中に同じ経験をしたからか…?あの目はたぶんそうだろ…
泰淳先生の原作をとーい昔に読んだなぁと。
「漂流」をドス暗くするとこんな感じか。
しかしだいぶ改釈が入ってる。。時代も違ってるしねぇ
山岸涼子の「鬼」でもある。死ぬのをまだかまだかと待ってしまう。
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臨場感と生々しさが求められるこの題材に舞台演出とは悪手。
後半の裁判シーンは一流役者たちを揃えてるにも関わらず学芸会ムード漂い、井川比佐志でさえ下手に見えた。
ただ、生きるためには何でもやりそうな三…
当然だけどもう1回見ようとは思わないかな〜
生で食うのか……の戸惑いと、裁判のシーンがいまいち理解できなかったのとでうーん
個人的には前半の洞窟のシーンがあの時代感というか空気感があってかなり良…
極限状態での人肉食というショッキングなテーマを扱っているわりには肉の処理や食べる描写があっさりしすぎているのが拍子抜けするし、緊張感も薄いので今一つ盛り上がらない。人の肉を食べて生き抜いた三國連太郎…
>>続きを読む歴史や史実ベースの映画なので期待して見ましたが
戦時中 極寒 洞窟生活 なのに
皆さんえらい手足顔や髪も健康的で元気そうで…
と、終始気になりながら見てしまった
現在・前半・後半と方向性が変わって…