『バージニア・ウルフなんかこわくない(1966)』
監督:マイク・ニコルズ
話
大学教授とその妻が、夜遅くに若い夫婦を自宅に招き、アルコールと言葉の応酬で互いの関係を暴いていく。冗談と毒舌、真実と…
この映画を観終わった後最初に思い出したのはNANA大好きな友達の「矢沢あいはレンが死んだから続きを描けなくなった」っていう言葉 (真偽は不明) と、好きなアニメキャラの死で後追い自殺した男の子の事件…
>>続きを読むジョージが花持って帰ってから夫婦でひとふざけするとこ好き。おいw仲良いんじゃんwってなる。ああいうくだり、戯曲っぽいなって思う。
子どもも物語も失ったら、二人に何が残るの?そして朝日は登り明日は容…
いがみ合う夫婦をずーーーっと見せられて疲れてしまった…舞台っぽいなと思ったらブロードウェイが原作なんだね。息子はいないんだろうな〜ってのは最初から分かったし、なげぇよってなっちゃった。この夫婦はトム…
>>続きを読む「バージニア・ウルフなんかこわくない」
2時間にわたる会話劇。NTLiveでも上演されているみたいだが、初見かつ予備知識なしだと何の話しか理解できなかった。全編にわたって下品な会話と罵詈雑言が続き…
つまんないーながら見。
そもそもキモの会話が面白くないし、2組のくそ夫婦の口喧嘩映画。
時代もあるかもしれないけど、古くても面白い映画は面白いし。
ギャーギャーわめくババアと酔っ払いの若妻と器の小…
流れるような嫌味・皮肉の応酬に圧倒される。
ジョージとマーサの二人の間に留まらず、若い夫婦も巻き込んみ、
秘密が暴露によって関係に亀裂が走るのはいたたまれない。
ヤケになったような展開の後、真相が明…
めっちゃ面白い!
殺し合いのような会話がひったすら続く。愛憎溢れるってまさにこういうこと?
マーサがジョージを罵る姿を観ていてゾッとした、他人事ではない、自分の中に潜む暴力性?が疼いてる気がして…