懲役太郎 まむしの兄弟に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『懲役太郎 まむしの兄弟』に投稿された感想・評価

菅原文太の人気シリーズものの一作目

「現代やくざ」シリーズにコメディ要素をマシマシにブチこんだ様な感じの作品

しょうも無いギャグ大盛りで楽しいし主人公2人のコンビは最高で、安藤昇、天津敏もまた最…

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けん

けんの感想・評価

3.7

菅原文太主演!まむしの兄弟シリーズ第1弾!

文ちゃんと河内民生さんはお馬鹿なチンピラ役で、2人がヤクザの抗争に巻き込まれていくストーリー🫰
シリアスな実録任侠作品ではなく割と見やすいヤクザコメディ…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.3

任侠映画の曲がり角。どこにも触れられていないが、それまでの任侠映画と決定的に違うのは、ヌードが出てくるところだ。
任侠映画の虚構性が、ヌードによって破壊されてしまう。

簡単にあらすじ。
刑務所から…

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2022.09.28/208/GYAO
〝男っていうもんは、一生に一度、生死の境に立つときがくる。根性さえ持っておけば、その時、道を間違えずに済む〟〝根性ってなんや〟〝渡世人の言葉で言えば任侠道かな…

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菅原文太が見たくて。
『まむしの兄弟』シリーズ第1作。
関西が舞台かあ、関西弁は落ち着くねん。
「ええ加減にせえ!」
「では、ミディアムで」
※まむし:恐れ嫌われる人をたとえていう。
※『まむしの兄…

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東口

東口の感想・評価

3.7
神戸が舞台で期待してたけど、あんまハマれんかった。
生田神社とか新開地らへん面影あった。
安藤昇の横顔と刺青、ダンプが突っ込みダイナマイトが炸裂する殴り込み、非常階段の高低差を生かしたアクション演出、哀切感漂うラスト、濃密な87分。
フク

フクの感想・評価

4.0

東映娯楽作品における「やくざ映画」が、高倉健主演「任侠もの」から現代実録路線へ移行するちょうど過渡期の作品で、これらの時期に天衣無縫な主人公であるチンピラ役の主人公•菅原文太が「仁義なき戦い」で花開…

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みなみ

みなみの感想・評価

2.5
任侠と実録の狭間、菅原文太と川地民夫のコンビは後続の『トラック野郎』シリーズにも似る。コメディに振っており、実録から遡ると違和感があるかも。

実録路線のノリで観たら案外コメディで面食らった。

高倉健や鶴田浩二の任侠路線が段々と下火になり、実録路線前夜が狼煙を上げつつある中で中島貞夫が放つはブルースブラザーズを先取りした様な内容のヤクザコ…

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