ホラ吹き太閤記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ホラ吹き太閤記』に投稿された感想・評価

とし
3.0

2020年9月5日
映画 #ホラ吹き太閤記 (1964年)鑑賞
#豊臣秀吉 を #植木等 が扮し、口八丁手八丁で要領よく出世していくのをテンポよく描いてる

撮影の一部は姫路城で行われたらしいけど、…

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流離
4.0

♪そのうちなんとかなぁ~るだろ~おぉ♪

もっとコメディ色が強いのかと思いましたが、「太閤記」を植木等さんで撮ったみたいで、崩した感じはありませんでした。

ストーリーとしては秀吉が蜂須賀小六に出…

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植木等、秀吉の役としてゴマすり。
しかし、返事のきちんとできた人でした。
ジャンポケの斉藤さんの100倍大きいはあーいでした。
2024-08-27 ネット配信

さすがにセット凄すぎ。朝鮮人参ほしさに出兵しようというノリのこの映画のくせしてさすがに人の生き死ににも同じノリでやれないのは戦中派が作ってる映画だからね。とはいえ男めかけから軽く抜け出すのがスーダラ…

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クレージー喜劇の多くは、現代社会においてそれこそ戦国武将のごとく生き馬の目を抜く活躍をするからこそエンタメとして成立していたが、戦国時代となるとごくごく当たり前のことをやってるようにしか見えない。

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日本歴史上最大の出世物語は太閤記だと思うが、桶狭間で終了では物足らない。多分続篇無しの理由は、役柄ピタリの植木等を生かしきれなかった古澤憲吾監督の責任であり、凡作という他無し。
ハナ肇の信長がいいね

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