✨グロリア・グレアム✨
サーカス団のパフォーマンスを楽しめるのは勿論のこと、動物を引き連れた大所帯の団の大移動の様子、巨大な舞台の建設や利益重視の経営陣と現場を仕切る団長との駆け引きなど、裏方も含め…
1953年のアカデミー作品賞受賞作
サーカスで凄いシーンはいくつかあったけど全体的にというか映画的に面白いと思わないし上映時間以上に長く感じたから良いところがほとんどなかった(そもそもこの時代のテ…
専用列車で移動するサーカス団って、なんちゅー規模やねん!観客1万人を収容するというテントを設営するため、巨大な帆布の裾を広げ、輪になる作業員の数に圧倒される。また、その殆どが黒人だったりして…。空中…
>>続きを読む2024年の再々見以上23本目。 再見から14年。 やっぱり良かった。
今回は今回なりに、非常に楽しめた。 デミル監督は文句なしにずっと約50年前から尊敬している人。 これからもこの映画の詳細を…
第25回アカデミー賞作品賞
サーカス団員たちの複雑な人間関係。
「ベン・ハー」のチャールトン・ヘストン主演。
カラーだし人も動物もたくさん使っていてお金かかってそうだなぁって感じ。
サーカスの…
映画自体が一つのサーカスを見ているかのようで、これぞエンターテイメントな作品。
とにかくスケールのでかさはさすがセシル・B・デミル。
空中ブランコを目玉に、ボリショイサーカスよろしくな小熊やライオ…
第25回アカデミー作品賞(1952)
前半は丁寧過ぎるサーカス一行のバックステージと本物のショーを延々と流しづけるので些か冗長。
それでもCGでないサーカス芸は素晴らしい。
対して、団長役のチャ…
Braintrust