バーネット原作「小公女」を大スターで天才子役シャーリー・テンプル主演のテクニカラーミュージカルとして映画化。
テンプル主演の児童文学原作映画はお話を改変する傾向。テンプルの個性に合わせたり、その他出…
6歳の頃から既に天才子役で純真清廉のアイコンだったS•テンプル、その五年後の初カラー作品。
11歳でちょうど成長期のプックプク感があって、全く憐れには見えないというのが正直なところだ。
この映画の…
このレビューはネタバレを含みます
原作とは違ってセーラが気が強くてあんまり好きじゃなかったな…
ラビニアへの仕返しとかはスカッとするけど絶対しないし、卵のくだりとかもんん?ってかんじ
救いがある結末ではあるけど、ところどころにオリ…
父親と二人家族で裕福な生活をしていたセーラ
戦争でアフリカに行く為、名門寄宿舎に預けられる。
だが父親の戦死の連絡が届き、金を回収出来ないと察した校長は態度をガラリと変える。
追い出す事は世間の目が…
ミュージカル映画好きとしては、
シャーリー・テンプルを知っておきたいなーと思って観賞。
完全なるミュージカルシーンは2つ。
ミュージカル風な夢のシーンが1つ。
計3つと少ないので、だからたぶんあん…
このレビューはネタバレを含みます
名演技どころか、もはや不気味なシャーリー・テンプルの表情。セーラが王女になって人を裁き、人を使う夢を見て「いい夢だった」はないだろう。プリンセスになりたい、シンデレラ症候群の典型的な夢物語でディズニ…
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