吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』に投稿された感想・評価

tak
3.5

#「キル・ビル」のルーツを探せ(その27)

 「キル・ビル」で青葉屋に乗り込んだブライドは、オーレン・イシイの手下クレイジー88を相手にたった一人で戦う。 ここでブライドは、斬って斬って斬りまくる…

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shohey
3.0
ジミー・ウォングの映画どれも何が面白いのか全くわかんねーんだけど

まず何が良いって邦題が良い。
どうやらカンフー映画のパイオニア的作品らしい。

今と比べると動きがかなりもっさりしてスピード感は無い。
道場破りのシーンだけ血の吹き出しっぷりが黒澤オマージュな気がす…

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「片腕ドラゴン」以前に作られたジミー・ウォング監督主演作品。日活配給で、日活一般映画の番組「赤ちょうちん」(藤田敏八)の併映として公開。
アクションは素晴らしいが、脚本はお粗末。製作年度は70年。

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腕
3.4

これまでのテッパン任侠劇に飽きたジミーウォングが作った香港カンフー映画の元祖作品

香港カンフーでよく見る展開『敗北→修行→復讐』を初めてやったすげぇ作品。
カメラワークもアクションも展開も何もかも…

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クンフー映画入門作。
ジミーさんは監督としてもなかなかだ。

これも観た覚えはあるけど、内容は覚えてませんね。ジミー・ウォングは名前は覚えているんだけど顔が思い出せないほどで、あんまり好きじゃなかったのかもね。

ちなみに、私が高校時代にこれだけ沢山の映画を劇…

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4.0
ジミーウォングとローリエさんの死闘見応えがあって面白かった。
4.0

ジミー先生の初期作品
香港初のカンフー映画らしい
血まみれカンフーだが師匠が殺され修行して
仇討ちという古典カンフーの基本となっている
白マスクがコロナ禍の現代と被り違和感なし
敵の日本人がやけに現…

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道場破りに来た、柔道家が引き連れる冷酷空手家たちによって壊滅させられた道場。唯一生き残ったレイ・ミンは復讐のために鉄沙掌と軽功を習得し、仇敵に挑む。
ジミーウォングの爽快ステゴロアクション。素手でも…

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