ぼくら、20世紀の子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくら、20世紀の子供たち』に投稿された感想・評価

最後まで見て「人生を揺るがす映画がある」という本特集のキャッチコピーの意味が分かり鳥肌ものだった。こんな恐ろしい奇跡の映画があってよいものか…
3.5

ヴィターリー•カネフスキー トリロジーにて。

さらに2年後のドキュメンタリー。フィクション2作に続いてのドキュメンタリーとはどういうことか。この構成が見事!

現実に1991年末にソ連が解体し、そ…

>>続きを読む

こんなん卑怯じゃん。ラストの再会は卑怯じゃん。なんで後ろの壁青いんだよ。3部作全て含めて1本の映画のラストだよ。ずるじゃん。トリロジー全部合わせて満点だよ

ラスト以外の監督と子供達の交流もすごい。…

>>続きを読む
完全なるドキュメンタリー…かなり落ち込んでしまった…
煙
4.0

扉が開いて新生児が3人並んで寝ているところを映して始まり、同じく新生児を映して扉が閉まって終わる。スタンダードサイズ。カラー。正面からの長回しが印象的。冒頭のショットでは監督の後ろ姿が映る。路上。ギ…

>>続きを読む
tBi
3.8
Rec.
❶25.09.01,ユーロスペース/ヴィターリー・カネフスキー トリロジー
Halow
-
こんなものを撮れてしまうこと含めて、凄まじいドキュメンタリーだった。
物質的に恵まれた国で生まれた自分がなにを言ったって、ひどく偽善的な響きを帯びてしまう。
5.0
やっぱりカネフスキーが一番おかしい。

あなたにおすすめの記事