このレビューはネタバレを含みます
☆連日カネフスキー。
☆ダボっとしたスーツで、矢継ぎ早に質問を繰り出すカネフスキー、チラッと映ります。イメージは、ジョーペシ?久保新二?アク強めですね。
☆やはり、心掻き乱されるんですね。安全地帯に…
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まだ幼かったワレルカは映画と監督に守護され、大人びたワレルカは映画から追い出される。足を踏み入れた現実には誰からも護られる事なく、盗み、襲いながら生活している沢山の子供たちがいた。この映画は役名を無…
>>続きを読む5歳で盗みや煙草、シンナーを体験したことを自慢げに話す子供たち、ドキュメンタリーであることにゾッとする。それに対して教会で歌う子供たちは質の良い服を着て肌艶がよく、話す時もよく考えてゆっくり話してい…
>>続きを読む『動くな、死ね、甦れ!』は半分寝た記憶がありつつ、それでも何となく良い映画だった記憶が残っていたので本作を見てみた。
結果、バチくそに良い。
正直、ソ連崩壊後のストレートチルドレンとか気になるでし…
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「動くな、死ね、甦れ!」強烈なタイトルの映画は、十数年前、大学時代に早稲田松竹で観た記憶があり。
ミニシアター文化齧りたての自分には、映画館で孤独を噛みしめる時間の味わい方を覚えた、そんな映画の一つ…
こんなん卑怯じゃん。ラストの再会は卑怯じゃん。なんで後ろの壁青いんだよ。3部作全て含めて1本の映画のラストだよ。ずるじゃん。トリロジー全部合わせてもう満点だよ
ラスト以外の監督と子供達の交流もすご…
狂気に満ちていていい。ただ町中の少年たちを撮っているようで出てくる人全員完全に別世界のドキュメンタリーを観ているよう。
地続きの社会の狂気を撮るには監督もあそこまで狂気に触れなければならないんだなと…