そりゃ3歳で補導されて6歳でタバコ吸い始める国のトップは悪党の見本だろうと納得するが、ソビエト崩壊後の最も混沌とした時期に社会の縮図を市井の子どもたちに見出しカメラにおさめたカネフスキーは悲しいくら…
>>続きを読む10歳くらいの無邪気にセックスと連呼する子供たち、なんとでもないことのように人殺しの話をする子供たち(それでも彼らのダンスは美しい)、人生を愛していたら人殺しはしないと断言する達観した子供 ロシアと…
>>続きを読むソ連崩壊後のストリートチルドレンを追った作品。結構踏み込んだことをズカズカ聞いていくので、観ているこっちがハラハラする。
察しが悪いので、この映画内で監督が事あるごとに、子供達に歌を要求するところで…
途方もない傑作。近年で1番くらった映画だわ。
物語を語らなくても物語を想像させる。1990年に生まれた俺より、実際は先輩に当たる子供達は、子供なのに本当に先輩のように人生を語る。人生2週目?
親に見…
これがフィクションではないことから余計に価値観を揺さぶってくる。
前2作の感想でも書いたけれど、倫理より状況が優先される世界を見させられた。
あまりに精神が早熟した子供たち。彼らは義務教育では学…
ちょうどこの前同じ劇場で見た『よい子と遊ぼう』を思い出したり。
ラリー・クラークの『KIDS/キッズ』を思い出したり。
『大人は判ってくれない』を思い出したり。
ワイズマンのドキュメンタリーを思い出…
カネフスキーがしっかり演出を加えたインタビュー形式ドキュメンタリーで見やすかった。ロシアの自活ちびっこの貫禄すごい。動くな死ね甦れの主人公なんでこんな芝居できるんだろうと思って見ていたけれど、ほとん…
>>続きを読む参列された赤子とパン。齢10歳にも満たない少年少女たちが路上で平然とタバコを蒸す。刑務所の青年たちは侵した罪の数々を語る。ストリートチルドレンの現実とカネフスキー、そしてワレルカとガリーヤの再会。前…
>>続きを読む平和ボケした若輩者からすればこれ以上ない異質なドキュメンタリー。あえていうならば反則。
観るとみないでは全く前二作の受け取り方が異なる。
限りなく断片的な映像なのにも関わらず驚くほど鋭利
ハイパーグ…
このレビューはネタバレを含みます
(デジタルリマスター版)
デジタル化されることでフィルムの詩情は抜け落ちてしまっているが、ゆえに残酷な現実が無慈悲に映し出される。
パーヴェル・ナザーロフが登場する瞬間が凄い。確信犯的な編集の業。…