ぼくら、20世紀の子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくら、20世紀の子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

変わらずエネルギーを奪われる。一時間二十分ってうそみたいだ。

真っ暗闇の向こうから声が聞こえて現れる赤ん坊。考えて見たら一作目も真っ暗闇のトンネルから坑夫たちがやってきたんだっけかな。

街の不良…

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ヴィターリー・カネフスキートリロジーにて。、ソ連崩壊後、混乱が広がるロシアの都市で、ストリートチルドレン(路上生活を余儀なくされている子どもたち/社会の辺縁で生きる若者たち)の実態をカネフスキー自身…

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警察官に事情聴取をされる男とか犬のところから3組の親子達が歌う場面までの間は何度か意識が薄くなった。他の部分でも何度か瞬きが長くなっちゃった。自分よりも年下の子達が当たり前のように犯罪の話をしていて…

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ソ連解体後の少年少女のドキュメンタリー
一桁の子ども、声変わりもしてない子どもたちが喫煙、窃盗で自活をする
インタビューを受けている子どもたちの落ち着きのなさは年齢を伴う毎に収まり、特別収容された子…

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「自活」する子どもたちの、そうするしかない状況と、その中での明るさ。「君が命令したのか」「生活が命令するんだ」

同じようなインタビューが続いてうとうとしていた時にちょうどナザーロフが出てきた。その…

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☆連日カネフスキー。
☆ダボっとしたスーツで、矢継ぎ早に質問を繰り出すカネフスキー、チラッと映ります。イメージは、ジョーペシ?久保新二?アク強めですね。
☆やはり、心掻き乱されるんですね。安全地帯に…

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まだ幼かったワレルカは映画と監督に守護され、大人びたワレルカは映画から追い出される。足を踏み入れた現実には誰からも護られる事なく、盗み、襲いながら生活している沢山の子供たちがいた。この映画は役名を無…

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「動くな、死ね、甦れ!」強烈なタイトルの映画は、十数年前、大学時代に早稲田松竹で観た記憶があり。
ミニシアター文化齧りたての自分には、映画館で孤独を噛みしめる時間の味わい方を覚えた、そんな映画の一つ…

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2人の会話について

もっと考えて
そして行動/実行していく

衝動的/感情的なことと
思考することと
このバランスが大切かも

ユーロスペース②

ドキュメンタリー
次から次へと無慈悲な質問を躊躇いなくする感じ、それに動揺しない感じも含めて、当時の空気感が伝わる。
絶望もする暇もないような殺伐とした街。

・パンと赤子をカッ…

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