上映スケジュールの関係で2本目を飛ばした結果、終盤まさかの展開で胸が高鳴った
「タフな子供たちを探してるんだ」「何歳?」「名前は?」「何をしたの?」「誰を殺したの?」あまりにもストレートな切り口で…
ワレルカとガリーヤ,やっぱりこの2人最高だ。
ガリーヤが刑務所にワレルカを訪ねて面会に来たときのワレルカのちょっと戸惑いながらも恥ずかしそうな、、正面じゃないから動作での想像だけど。
キラキラと聡明…
観る前のストリートチルドレンのイメージと違った。
親がいないのかと思っていたけど、居るには居るがアル中薬中だったり服役中だったり…悲壮感がなく生きていく為に嫌だけど盗みをしたり、それに自分たちの感情…
カネフスキー3部作の最終作は、ソ連崩壊後のロシアの子どもたちにインタビューするドキュメンタリー。ストリートチルドレンや服役者たちが、自分たちの厳しい生活や犯罪について語っていく。
こちらも久々鑑賞…
途中で眠ってしまった。ソ連崩壊後の孤児院なのか、その子供たちの発言に驚かされる。3歳の幼女がいて、母はお父さんの頭をハンマーでなぐり、刑務所だという。兄と二人で施設に入っているのだと。悪ガキたちの守…
>>続きを読む『動くな、死ね、甦れ!』(1989)『ひとりで生きる』(1991)の連作ののち1991年12月 ソ連邦解散宣言がなされソ連は崩壊した。1993年ヴィターリー・カネフスキー監督が再びメガフォンを取った…
>>続きを読む自分の中で、色んな意味で理想の劇映画。
演者が持ってきたお芝居をそのまま素直に撮っている劇映画。
実際の現場がどうだったのか僕は知らない。
だが、僕は僕が想像したこの映画の撮り方で、自分の映画…
軽々と言葉を放つカネフスキーに正直少し唖然とする、どうして、どうやって、なぜ、何人。映画としての構造を担保するために思えて凄く怖かったけど、子供たちに自分たちの状況を説明させること、ある種の問診によ…
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