マット・デイモン好きじゃないんだけど、吹替が石田彰ってことで見た。
ドロン版の「太陽がいっぱい」は目が眩むほどドロンが美しかったけど、こちらはギリシャ彫刻かよってくらいジュード・ロウが美しい。どのシ…
ジュード・ロウが神ってる作品、観てよかった!こんな愛くるしいセクシーイケメン今の世代にいる?日本もだけど、90年代は世界的に人類の黄金期だったのか…。
肝心な話は、あーあー😩となりあぁ…😓と終わる。…
この鑑賞後感よ。「太陽がいっぱい」ほど癖がなく大衆色は強いが、ストーリーはしっかり骨太。承認欲求を軸にした合理性と感情の駆け引きは常にハラハラするし、リプリーが人間味あって若干抜けてる分否応にも同情…
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「太陽がいっぱい」のリメイクだと知らずに見た。「太陽がいっぱい」自体はずっと見たいと思ってたので今度見比べてみよう。
トム・リプリーとして生きる時間より、ディッキー・グリーンリーフとして生きてる時間…
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ドラマ版を見て、そういえば昔映画版も見た記憶あるな、と思い出した。
覚えているのはなんというか、これが心理劇かというねっとり感。あとその当時、言葉は知らなかったが今で言うBL味を初めて感じた異様な映…
原作との大きな違いは、ディッキー・グリーンリーフが絵画好きではなくジャズ狂なところ(加えてマージの設定)。ネトフリの新しいアダプテーションとの違いは、リプリーの執着が若さと美にあるところか、、ネトフ…
>>続きを読む★指輪には細心の注意が必要です
【VOD/Paramount+/配信視聴/ビスタサイズ】
ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい(60)」に次ぐ2度目の映画化だが、前作のイメージが壊れることを恐れ…