撮る人が撮ったらドライで気の効いたブラック・コメディになりそうなもんだけど、そこは喜劇監督・前田陽一なので終盤の毒薬盛り盛りサスペンスもイタズラっぽいヌルいノリに。それはそれで構わないし、そのシーン…
>>続きを読むお互いの秘密を見られた2人は交際する事になるが…
これまたGSブームを感じる作品。
コーラと白い粉…ああいう使われ方はスポンサー的に美味しいのだろうか😅でも瓶コーラ飲みたくなった笑
加賀…
1967年でこそのコメディ・スリラー
郵便局員のスリムなスラックスで走る田辺昭知の姿にロッカーを見た。
横浜デートの昭知・まりこのグラサンにザ・テンプターズ。
毒殺計画が杜撰すぎてどちらも完全犯罪…
2017年87本目 旧作日本映画23本目 1,100/79,150
前回の特集では主役が後の中目黒の芸能界のドンでは観るはずもなく今日は前座で期待せずに観たらこの作品が前田陽一のフランス系シネフィ…
「加賀まりこってそんなに可愛くなくね?いや、待てよやっぱり可愛いわ。ん?よく見るとそんなに…いや、やっぱ可愛いわ。」みたいなことを考えていたら映画が終わってた。脚本に野村芳太郎が関わってるってマジか…
>>続きを読む 「なぜこんなのが主演なんだ」という疑問がクレジットで氷解。なるほどスパイダースのドラムか。スパイダース映画の一環なのか。しかし納得はしても不満は消えない。演技はまだしも本当に華がない。
そもそ…
加賀さんと田辺を持ち上げる企画だろうにこんなダーティーなキャラでよかったのだろうか?
田辺は最初大根で大丈夫かと思ったけど中盤はにかみだしてから馴染んできた。
しかし加賀さんと愛のないセックスをする…
タイトルクレジットは「逢びき」じゃなく「逢いびき」だったような。
前田陽一、こういうブラックなものの方が面白いのでは?
ワンシーン出てきた三遊亭円歌の台詞の中にあった「山のあなたの空遠く」で、観…