映画史特別編 選ばれた瞬間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画史特別編 選ばれた瞬間』に投稿された感想・評価

ゴダール監督が合計268分のビデオシリーズ「映画史」(1998)を上映用に84分に再編集した作品。

元々の「映画史」は既存映画のフッテージ、写真、絵画を監督自身のモノローグに乗せてサンプリングした…

>>続きを読む
5.0

J-L・ゴダール 映画史プラス主要合計44作中13がシネスコかヴィスタ
31/44 =0.705 70%はスタンダード、無記名はスタンダード 1:1.37 Academy aperture

ゴダ…

>>続きを読む
4.0
つい先日5章から8章まで観たばかり。やはりぼんやり眺めて気づいたら最後まで観ていた。DVDの本編より映像がすっきりして見えた。穏やかにしんみりと終わっていくラスト。
本編よりシンプルだからこそ、映画史を紡いでいるなと思ってしまった
na
4.5
カラックスより繊細だけど閉じてない。音が気が利いていて上手い。
これは、、本当にフランス映画「入門」てことでいいのか?笑

ゴダールってバタイユ好きなんだ、ちょっと意外。フルバージョンみたい。
3.3

ゴダールと戯れる夏 その1
観たことある映画がいくつかあった〜とか、そんな甘っちょろい感情は抱かせてくれなかった。というか、映画史と銘打っておきながら絵画とか入ってますやん。『カルメンという名の女』…

>>続きを読む
私がやりたかったことゴダールが既に映像化した!やることなくなっちゃったじゃない?!クソ!
と嫉妬しながら観た。
takeit
-

一回見ただけだと頭にあまり残らない部分も多かった
「命がけの美」とかジャンヌダルク裁判とか陽の当たる場所とか、一回見たことあるイメージは思い出せるけど、
命がけの美のところで流れる音楽好きだけど引用…

>>続きを読む
なんだこれ!内も外もかき混ぜられた感じ!
圧倒された、映画が終わった瞬間もぼーっとした。

あなたにおすすめの記事