このレビューはネタバレを含みます
恐ろしい映画...最初はただの恋愛ものだと思ってやや退屈目に見てたけど、後半30分で一気に流れが変わった。この時の社会、そして個人の有り様が今の日本と重なる部分がありすぎてとても怖い。一寸先は闇でも…
>>続きを読む喜劇と悲劇
喜びと哀しみ
それは同じコインの表裏
なんだな、と
久々に
魂を揺さぶられる素晴らしい作品を観れた!!!
男と女、喜と哀、陽と陰
極端に、というのは違いを生み出すには、分かり易い…
再見。
2/28アルタ閉館の日にゆきなサンのオフ会があり、ゆきなサンが大変読み込まれたと思われる浅草ロック座最後の演目となった「五辦の椿」の小説本を抽選でゲット。お礼に次回会う際、「キャバレー」の…
映画版を観る前にと思って1993年ブロードウェイのプロショットを先に鑑賞。
ファシズムによって目に見えて周りがおかしくなっていくのに、「どうせ子どものイタズラだ」、「きっと何だってどうにかなるわ。…
ナチスの影が密かに忍び寄る1931年のベルリン。世界中のありとあらゆる人が自分らしく居られる虚構溢れる煌びやかなキャバレー「キットカットクラブ」を舞台に描かれる人間模様。ライザ・ミネリは母親のジュデ…
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不器用でも懸命に生きる人々がリアルに映し出されていた。
ライザ・ミネリがとても良かった。だめな自分を分かっていて、でも直せない、だから子供は産めない。もういや!ってなっちゃう感じも、多くの人が感じた…
古い映画だし、最初はSallyとEmceeの姿に慣れなかったけど、鑑賞後数日が過ぎるほど、良い映画だったのかもと思いまた観たいと思う。ナチスの制服を着た人達とかその中でキャバレーのようなお店が現実に…
>>続きを読むかつてミュージカルが
苦手だった私。
母から半ば強引に勧められ
一緒に観賞したら…
🎯大当たり🎯
とにもかくにもライザ・ミネリの
可愛さの虜に!素晴らしい👏
そしてこの舞台進行役のおじさん、
ま…