2021-172
思ってた程は面白くなかった。
昔の名文作を今時分に作り直すのには、時代が変わっても、変わらないメッセージが通じる証拠だと思う。
まあ、劣悪な環境、暴力とパワハラ、成果至上主義と…
あっちにもこっちにもバイプレーヤーがラッシュしてる!
前半の演出が少し🤔だったけど後半くらいからおお!てなった
自信を安売りするものにはそれ以上のことはない。と
西島さん少しもったいない気がした…
このレビューはネタバレを含みます
異国の自由な発想に感化されたシンジョウたち。
決起集会のようなシーンでの刺激的な言葉の数々、確かになあと少し奮い立たされましたが、物語としてもうすこしそれを展開させてほしかった。
国に結局見放さ…
見方によってはおしゃれな船内と、かっこいい歯車と、飢えなど無く仕事後の休憩にも体力が余っているような描写
リアリティがなく、仕事がきついという訴えに賛同しづらい
船内は光も入らないこともあり一日の…
この作品はフィクションで、シリアスには描写されていない。
たが、大正時代は貧乏で大家族。家を継がない長男以外は、食い扶持を減らすため、北海道の荒れ地を開拓したり、炭鉱で働いたり、外国に高値で売れた…
このレビューはネタバレを含みます
小林多喜二原作。
蟹工船も炭坑も開拓も大変だと休み時間にする作業員の会話が面白い。
不幸自慢。
笑っちゃいけないけれど集団自決しようとするシーンに苦笑。
蟹工船という閉鎖空間で大勢を従わせる為…
このレビューはネタバレを含みます
母に勧められて初めてみた。最初の目がアップになってるシーンめっちゃ怖かった。全体的にどのシーンも照明が暗くて、血じゃないのに血に見えたりして不気味だった。不潔感がよく出てた。
松田龍平が自決を仲間に…
このレビューはネタバレを含みます
劣悪な労働環境で働く蟹工船の労働者たち。集団自決に失敗し自らの力で未来を切り拓くことを決意。ストライキをしたがリーダーが殺され、今度は計画を練って2度目のストライキへ。
環境きつい。貧乏で過酷。そ…
『蟹工船』製作委員会