ラース・フォン・トリアーの鬱三部作の2作目、2011年の作品となる異色SFですね。これは彼の監督作品の中で、私が唯一公開当時に劇場で観た作品だったけど、その斬新さには目を瞪ったものでした。
でも、…
自分の中で絶対に忘れられない作品がまた一つ増えた。ここ最近で観た映画の中で一番没入感が凄かった。
ただ、あらすじや色んな人の感想で、
ジャスティンが披露宴の途中から情緒不安定になっていくのは、元々…
『L.V.T.レトロスペクティブ』2本目
ぷち鬱状況で観る『鬱映画』
分かる分かるぞキルステン…俺も風呂に入るのがしんどいんだ…(サウナなら入れる不思議)
手持ちカメラ以外のシーンは、まるで絵画の…
ラース・フォン・トリアーがSFを撮った!
やっぱり胸糞が悪く、鬱(笑)
特に好きだったのは、シャーロト・ランプリングの糞母親っぷりが最高! あのすわった目は刺激的!!
つくづく思う。ラース・フォ…
これを楽しく観れたら鬱病確定、リトマス試験紙としても有用な芸術的鬱映画。情緒不安定な花嫁を中心に、世界の終焉を一家族・姉妹を通じて描く。
鬱に悩まされたトリアー監督が撮っただけあり、鬱病特有の破…