質屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『質屋』に投稿された感想・評価

それ以上抉らないでください
3.8

ホロコーストの生き残りの男性のお話

ずっとずっと苦しいんよね
愛する妻も子もなくなってる
そりゃそーよね

質屋を営んでるが
それにもいろいろある

感想が下手くそですが
訴えかけるものがかなりあ…

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面白い!傑作かと!


◼️残念ながら〝今〟の映画、そして〝未来〟の映画

数十年前にこんな酷い虐殺(ジェノサイド)があったんだねえ二度としてはいけないねえ
ではなく、今まさに人間がやってしまってい…

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3.7

「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督がその7年後に撮った作品。
主演は「夜の大捜査線」でこの作品の3年後アカデミー賞主演男優賞を受賞したロッド・スタイガー。

映画の始まりは平和な家族がピク…

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TSUTAYAが無くなる前にレンタルをしてくる方が大事なんじゃないかって急に思って借りてきた
なんでこれみたかったんだっけって思ったらトラウマ映画館か
まだヘイズコードある時代のアメリカ映画で初めて…

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暗い…ひたすら暗い…

相変わらず演出が凄い。
台詞が上手くて役者の演技がめちゃめちゃ楽しめる。
ラストもルメットらしい終わりで。

ただ、暗い。
笑えるとこもあるんだけど、そもそもが暗い。
4.0
ロッド・スタイガー
3.4

ホロコーストから生き残り、アメリカで質屋を営む男が主人公。家族でピクニックを楽しむ回想から今現在の空虚な男が映り、徐々にこの男の素性や過去が明かされていく。腕に数字の刺青があることから強制収容所から…

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高校生の時、有楽町スバル座で観た。撮影ボリス・カウフマン。音楽クインシー・ジョーンズ。そしてシドニー・ルメット監督。凄い映画なのではなかろうか。そして、痺れた。わずかな情報から観る順番を決めていたが…

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よ
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欲望に貪欲になった果てに資本主義的な価値観へと転倒したのではなく、PTSD的に襲いかかる過去から目を逸らし続けるには、旧態依然の人間らしさを捨て去り、加速する資本主義のプロセスに隷属するしかなかった…

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