ラストシーンは、あまりにも救いがないストーリーと軽快な劇伴とのギャップに不思議な感覚になった。
主人公の苦しみ・辛い過去は、誰も、彼自身でさえも救えない。慕ってくれていた若者でさえ一瞬のちょっとした…
ナチスの強制収容所で妻子を殺された過去を持ち、人間、神、科学、政治、哲学などを信じず、金だけを信じて質屋を営んでいる男の物語
無情な主人公が人間的なものを取り戻す再生の物語だと思っていたが結構…
シドニールメットの怒れる男シリーズ。
初見ぶり二度目。
アウシュビッツで妻子と自身の人間性を殺されたユダヤ人質屋が背負う天井のない怒りと底の抜けた絶望。
救いを求めず救おうとしなかった男がエン…
25年前の出来事を男は忘れようはずもなく、頑迷な孤独と絶望を抱えながら生きている。もとは大学教授なのだという 質屋を営む男は、人と対するときにもほとんど口を開かず必要最低限の会話しかしないのだけれど…
>>続きを読む「質屋」は、若くしてこの世を去った、アメリカの無名の作家エドワード・ルイス・ウォーランドの小説の映画化で、監督が社会派の名匠シドニー・ルメット監督による作品で、ナチスによるユダヤ人迫害の後遺症を描い…
>>続きを読む✨2024年8本目✨
昨今の韓国映画のような趣を見せる。
ノワールというか、鑑賞後ドスンと心を突かれるような虚無感を得る。
主人公のナザーマンはニューヨークの質屋で働いている。無口で無愛想。時折…
シドニールメット監督繋がりで、『旅立ちの時』を思い出した。わたしはその原題の、Running on Emptyが好きだ。空虚の上を進み続けること。それは思想の為に自分の人生を犠牲にし、子どもたちにも…
>>続きを読むやりきなないかんあり 主人公 現実じゃこんなものだよなあ ホロコーストを突破できるもんじゃない そこまで若者に入れ込んでたとは思えない ホロコースト後に親身になってくれた初めてっぽい人間からか 泣く…
>>続きを読む70点
売っても2ドルにしかならないキャンドルを必死に売る。
少しでもお金にしたいユダヤ人客の必死さが虚しかった。
また、人間不信に陥った質屋店主。
しかもそれまたユダヤ人。
過去の恐怖が点々…