【午前十時の映画祭13】
◎100点
✩映画祭初上映
1999年/カラー/189分。
監督: フランク・ダラボン。
原作: スティーブン・キング。
字幕翻訳: 戸田奈津子。
★キング&ダランボン特…
とてもよかった。実話じゃないのが残念だけど、3時間が長く感じないくらい看守とジョンの温かい心のやり取りが描かれる。
ジョン・コーフィーは類まれなる人を癒す才能を持つ人。
死刑囚は死刑囚でも根は優しい…
【 内容 】
死刑囚だけが収監される
囚人房で起こった奇跡と
悲劇を描くドラマ映画🎦
【 感想 】
実はこの映画、『ショーシャンクの空に』と同じく、フランク・ダラボン監督✖️スティーブン・キング原…
「人は例外なく、必ず死ぬ。でも神様、私にはグリーン・マイルがあまりに長く感じます。」
老人ホームで暮らすポール・エッジコム。
ある日、彼が娯楽室で古い映画を観ていると、ふいに涙が溢れ出し席を外す…
[語り口の上手さに飲まれた]
老年のポール(ダブス・グリア)のエピソードが、分かるんだけれど蛇足のように思えたし、死刑囚の刑務所の雰囲気が和やか過ぎて現実感がなく、如何にもファンタジーという感…
同情を誘う、あまりにも悲しくなる1本
フランク・ダラボン監督作品として
「ショーシャンクの空に」に
芯となる部分は酷似しているとおもうけれど
そのほかは全く違う味が出てる作品
ストーリーは同情…
舞台はアメリカの刑務所で死刑囚とその看守との姿を描いた作品。最初はヒューマンドラマな印象を受けましたが、物語が進むにつれてファンタジー要素が加わり、そこがまた見る意欲が増しました。この作品の中心人物…
>>続きを読む死刑囚を監視する刑務官ポールは 少女殺害の罪で収監されたジョン・コーフィと出会う。彼は純粋な心と不思議な癒しの力を持ち 周囲の人々を救う奇跡を起こす。やがてポールは 彼が無実である可能性と その力の…
>>続きを読む