映画の教養のある方に事前に細かい説明は聞いた上で鑑賞。
言葉が聞き取りづらい部分もあるが、やはり勝新太郎で画がもつなぁという印象だった。
ボンドガールのような謎ポジションの樋口可南子の美しさも素敵…
カッコ良すぎる。
時代劇のチャンバラシーンってこぉゆう方が生々しいし、本物に近いんでしょうね。
手や肉片が吹っ飛んだり。
血生臭い感じが。
自分は勝新は年代的に「もぉパンツは穿かない」発言く…
歳を重ねていくと結局は
日本映画に落ち着くような気がする。。
シニア世代になると
「男はつらいよ」シリーズにハマると
いうけれど(知らんけど)
性分かな?自分は
ほんわかした人情ものより殺陣
…
極道が対立する宿場を訪れた盲目の按摩で剣客の座頭市は否応なく戦いに巻き込まれる。
勝新太郎さんのライフワークにして勝新太郎主演の最後の座頭市。
主演、監督、脚本、製作と勝さんの気合いのこもった1作で…
旦那さんが座頭市にハマってるシリーズ第26作目!今年1月から見始めて、遂に劇場版の最終作!
今回の座頭市さんは!前作からだいぶ年数が経ってるから座頭市さんも白髪混じり!お馴染み、賭場でのゴタゴタも…
北野版にあったかっこよさ、スタイリッシュさは全くなく、目を背けたくなる小汚さ、異形さがある。だがそれがいい(それもいい)。いざ、殺陣になると畏怖させる。人々に迫力があり、ところどころ笑えるシーンもあ…
>>続きを読む前作から16年の時を経て製作されたシリーズ第26作にして勝新太郎座頭市の最終作。これで完走。自身が監督も務める本作はその集大成に相応しく、地場ヤクザ、丁半博打、八州廻り、剣豪浪人、子供好き、決闘時の…
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