見た作品が今のところ全然好きになれないロバート・アルトマン。
ダラダラ長過ぎたナッシュビル、終始絵面が不快だったイメージズとは違い、この作品はまだ大丈夫な方ではあった。
でもなぁ〜〜やりたいことは分…
久しぶりのロバート・アルトマン、鑑賞12本目。
アルトマンが生まれ故郷カンザスシティを舞台に、楽しんで作った感じが伝わってきた。
ストーリー云々と言うより、ヒントを散りばめたから楽しんでくれ!と言…
アルトマン監督が故郷のカンザスシティを舞台にした、ジャズ愛にあふれたクライム作品。監督のノスタルジーに触れたようで、楽しくてレビューが長くなってしまった💦
ギャングと選挙と誘拐事件が絡むストーリー…
世代として、自分にとってアルトマンの女優はジェニファー・ジェイソン・リーだった。この映画でも口を尖らせて、頭は良くないかもしれないが血気盛んで、14歳で出産するという黒人の少女を施設に送り届ける。で…
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ビッチ役は、やっぱりJ.J.リーだね。
しかもほぼ、今でいうマイルドヤンキー。
それはともかく、毎度のことながら、
やっぱり、R.アルトマンは一度じゃ
わからんね。
二度見したけど、多過ぎていろ…
表面だけ見ればアルトマンというよりコーエン兄弟みたいな感じ。ブシェミが出てるから?
ジェニファー・ジェイソン・リーの感じが段々クセになってくる。彼女にしか出せない雰囲気。ジュリアン・ムーア似の奥さん…
1934年のカンザス・シティ。
ジョニーは白人なのに黒人の格好をして、セルダムが経営するジャズクラブから大金をせしめるが、その後捕まる。
ジョニーの妻のブロンディは引き換えとして大統領顧問のキャロリ…
ジャズの音色と銃声が交差する街、バーに監禁されてる旦那を解放するため、要人の奥さんを誘拐する女性の話。あの時代に"黒人のフリをするために"顔にすすを塗って強盗した時点で何も擁護できず。よく分からず誘…
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