恋愛日記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『恋愛日記』に投稿された感想・評価

レナ

レナの感想・評価

3.2

ベルトランがシンプルにキモくて、作品も真面目なタッチだから笑っていいのかわかなかったな…

女性自身というより、女性たちの総体、あるいは女性という観念をベルトランは追いかけているようだった。女性たち…

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7子

7子の感想・評価

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波に揺られる船、風に振り回される飛行機、「美しくバランスよく地球を測るコンパス(=女の脚)」を追いかける男・ベルトラン、、、ロメール 「クレールの膝」と同じく、十分に気色悪いけどここまで徹底してると…

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teru1962

teru1962の感想・評価

4.0
凄く好きだけど、気に入ったところ言い始めるとヤバい領域に。好き嫌いはあって当然系。
2020.8.1@東京都写真美術館ホール(“恋する男”映画祭)
犬

犬の感想・評価

3.7
証明

女性を愛し崇拝してやまなかった男性の女性遍歴を描くロマンスドラマ

いろいろ出会ってます

いろんな女性がいる
最後もなかなか

母親

脚の描写が多い
男性目線の話ですが良かったです

フランソワ・トリュフォー監督作品。
撮影:ネストール・アルメンドロス。
シャルル・デネ演じる脚フェチの中年男ベルトランの、今までの女性遍歴とそれを本にする過程を描いたコメディドラマ。

最初から最後…

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Fe

Feの感想・評価

3.7

「あなたの言葉はあまりに命がけで、断れないのよね」のセリフがかっこよくて痺れた。ただただトリュフォーが大好きな脚を思う存分映画にした作品で、説明的なカットが多いし(喋りすぎ!)期待していたほど面白く…

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序盤から不快極まりない。
けれども彼の生活、文章に魅了されていき、気持ち悪いながらも、どっぷりとつかっていく。
トリュフォー の力量!!

でも誰かに勧めたいかと言われれば、そうではないと答えたい。
akrutm

akrutmの感想・評価

4.0

フランソワ・トリューフォー監督が、自身が出演した映画『未知との遭遇』の撮影中に脚本を書いたことで知られている、フェティシズム映画。女好きで脚フェチの中年男ベルトランが、自分の女性遍歴を書いた小説が出…

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至福の70年代。

「赤ん坊は…私です」 こんな苦し紛れの返答をサラッとしてしまう脚フェチおじ様の回顧録。至って真面目に綴る本人なのだが、その変態ぶりを惜しげもなく語る文才に危うく酔わされるところ…

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