恋愛日記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『恋愛日記』に投稿された感想・評価

sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

1977年のフランソワ・トリュフォー監督作。
原題: L'homme qui aimait les femmes(The Man Who Loved Women)

1976年のクリスマス。南仏モン…

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Ricola

Ricolaの感想・評価

3.7

とにかく女好きの、特に脚フェチのおじさんの話。
こう言ってしまうとかなりヤバい感じだが、そのヤバさを通して男女の恋愛に関する考え方などがわかるような作品。


彼の恋人たちや片思いの相手との恋愛遍歴…

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mariモ

mariモの感想・評価

3.5
バックに映る事故車による仄かな死の匂いも脚に手を伸ばそうとして死ぬ滑稽な死に方。これは愉快な話だ。回想の積み重ねとしては良かったけど、真面目に見れないくだらなさがある。
トリュフォーの脚に対するフェティシズムは画面への発露として病的なレベルで貫徹されている。
ちか

ちかの感想・評価

3.4

序盤は、主人公が本当にただの変質者で、それを誰も指摘しない展開に困った。
女たらしの主人公だが、意外にも彼に嫌悪を抱くのは女性ではなく同性の方なんだなって。
それって、嫉妬なのかなあ。彼は本能に正直…

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taka181

taka181の感想・評価

3.5
「女の脚は美しくバランスよく地球を図るコンパス」この一点には同意します。タイトルは「女狂い」のほうが好きかな。あと申し訳ないが死に方がウケる。
よ

よの感想・評価

-
トリュフォーにとっての女性の足は、イコンみたいなものなんだろうな。フェチとかではない、神聖なものだと思ってる気がする

脚フェチによる脚フェチのための映画。

お葬式の冒頭。参列するのは脚の美しい女性ばかりというちょっと異質な光景。
「あなたに誘われると断れないわ。まるで命を賭けているみたい」と言われるシャルル・デネ…

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脚フェチのおっさんが脚に見とれて脚を轢かれて最後まで脚に引き寄せられて死んでしまう。トリュフォーの脚フェチ極まれり。
yoeco

yoecoの感想・評価

2.5

過剰な脚フェチ、セックス依存症、ストーカーの気…
なのになぜか女性には敬意を持って接し、日常生活は崩さないので、堕落していく匂いがなく、むしろ規律がある不思議。
暗い暗いって、シャルルデネはフランス…

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