
再観、ロバート監督が切々と描写する寛容と忍耐、生き様やモラルの背景は現代を問う。
国の招いた失敗は民衆が担う、国財であり一人ひとりが国宝と言える、因みにじじいのお宝は無二のさしみ定食と旬のおみかん…
エド・ハリスの下半身男ぶりが何気にとても残念なのは、エド・ハリス狙いで見始めたせいでしょう。ジョン・マルコヴィッチが普通(?)のお兄さん役というのもある意味衝撃的。
ただ何というか……せっかく一介の…
最後のショットはどんな気持ちで見ればいいのだろうか?
エドナが望んだ現実で、でも夢のまた夢、遥かな理想でもあって。決してそうはなれなかった哀しみや深い深い断絶を感じた。
エドナの不屈とあんなことが…
旦那を亡くし、知らない流れ者と農業で協力していく婦人の話ですが、農業を甘く見てますね。
まあ、映画だからすぐに上手く行くけど現実は農業はこんなに甘くはありません。
長年やってもる大農家に新米農家が勝…
ストーリーのキーポイントではないけど、綿花の収穫の大変さに驚いた。
綿花を摘み取るのに手を切るなんて…
昔からアメリカは綿花栽培が盛んで黒人が労働者として使われていた。って学校で習ったけど、こんな…