
母は強しだ。
お父さんが亡くなってからのフランクは、竜巻が来た時も一目散に家に帰ったり、綿の収穫も手が血だらけになっても最後までやり通したり、少しでもお母さんを支えようという気持ちが伝わってきて、自…
おばあちゃんが勧めてくれて鑑賞。
強い女性だなあ、
彼女の強い芯と大きな愛が周りの人を自然と変えていく。
自分だったらこんなに強くあれるだろうか、
途中で綿花畑で涙を流していたのが印象的だった…
再観、ロバート監督が切々と描写する寛容と忍耐、生き様やモラルの背景は現代を問う。
国の招いた失敗は民衆が担う、国財であり一人ひとりが国宝と言える、因みにじじいのお宝は無二のさしみ定食と旬のおみかん…
エド・ハリスの下半身男ぶりが何気にとても残念なのは、エド・ハリス狙いで見始めたせいでしょう。ジョン・マルコヴィッチが普通(?)のお兄さん役というのもある意味衝撃的。
ただ何というか……せっかく一介の…
最後のショットはどんな気持ちで見ればいいのだろうか?
エドナが望んだ現実で、でも夢のまた夢、遥かな理想でもあって。決してそうはなれなかった哀しみや深い深い断絶を感じた。
エドナの不屈とあんなことが…
旦那を亡くし、知らない流れ者と農業で協力していく婦人の話ですが、農業を甘く見てますね。
まあ、映画だからすぐに上手く行くけど現実は農業はこんなに甘くはありません。
長年やってもる大農家に新米農家が勝…