プレイス・イン・ザ・ハートに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『プレイス・イン・ザ・ハート』に投稿された感想・評価

ストーリーのキーポイントではないけど、綿花の収穫の大変さに驚いた。
綿花を摘み取るのに手を切るなんて…

昔からアメリカは綿花栽培が盛んで黒人が労働者として使われていた。って学校で習ったけど、こんな…

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ノリ
3.5

このレビューはネタバレを含みます

見終わって不自然なストーリーと感じたが、場面場面では見応え十分でした。

南部で奮闘するお母さんものは、観たことあるようで初めてな気がする。
ストーリーも、大筋はストレートに進んで楽しめました

ただ、不倫夫婦と、エンディングはちと意味が分からず
不倫夫婦は、なかった方が…

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3.9

BSで撮り貯めた作品の在庫一掃をするのに
タイトルから予備知識なく選択。

静かな作品なのに何故か無駄がなく引き込まれてしまう。 導入の掴みからモーゼスの登場、銀行マンの弟ウィルとの出会いまで、自然…

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一番気に入った言葉と場面は、
「貴方はどんな姿?」の答えを、エドナが色や例えを使って自分をとても端的かつ丁寧に説明する場面。
そしてもう一つ!
息子の「ママ、踊っていただけますか?」に対するエドナの…

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3.9

1935年、テキサス。凶弾に倒れた保安官の家庭で、母親と幼い兄妹が経済的に窮地に立たさた。ある日、その家庭に黒人使用人のモーゼス(ダニー・グローヴァー)がやって来る。

恐慌時代のアメリカで、人と人…

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映画
3.6
障害者ケアを斡旋、窓を開けなければ嵐で家が吹き飛ぶ、地下シェルター等、全般を通して時代を感じれたのが良かった。
不倫のパートはあんまりいらなかった気がする。

後半までは夫を失った女性が逞しく綿栽培で奮起するドラマものとして淡々と観ていましたが、ラストのKKK登場で印象がガラッと変わりました。

序盤こそ黒人差別が見えたものの、それからはそんな節がなかった…

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1930年代のテキサス、突然夫を亡くし未亡人となった女性がたくましく生きようとする様を描いたドラマ。

サリー・フィールドはアカデミー賞を受賞し、ダニー・グローヴァーやジョン・マルコヴィッチの役も良…

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1935年のアメリカテキサス州の小さな田舎町を舞台にした家族ドラマ。山田洋次監督作品に似たテイストを感じました。
出だしこそ黒人が保安官を射殺してしまうショッキングな事件で始まるものの、物語の主題は…

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