あこがれの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あこがれ』に投稿された感想・評価

フランソワ・トリュフォーによる19分の短編映画。実質的なデビュー作とされている。フランスの片田舎で、思春期の少年たちが一人の女性に「あこがれ」を抱くという話。

いやー面白かった。少年たちはまだ恋心…

>>続きを読む
沢田
3.8
まだ恋を知らない悪ガキたちが憧れの年上の女性への好意をストーキングでぶつける短編

内容はやばいのに、オシャレで爽やかで可愛い
minami
3.8
青春みたいな女性、風が吹く、釘付け…
クソガキどもの気持ちもよく分かる、小さい頃兄のカッコいい同級生にちょこまかとついて回っていたのを思い出した
今考えると恥ずかしくて死にたい
3.8
ネオレアリズモっぽいと思ったが、ロッセリーニの助監督だったらしく、そりゃそう
tych
3.3

LES MISTONS 1960年 フランソワ・トリュフォー脚本・監督の短編。
ベルナデット(ベルナデット・ラフォン)は風を切って自転車を乗り回す。少年5人組「ぼくら」は、彼女にあこがれ追い回す。と…

>>続きを読む
take
-
こういう少年期の屈折、みんなあるっちゃあるけど、サドルの匂いを嗅ぐのとか、トリュフォーのなんかしらが反映されてるように思えてならない。
大人は判ってくれないの前日譚みたいな芽生えたばかりの悪意
自転車に揺れるスカートから覗く太ももの白さ。
トリュフォーって変態だな
mi
-
善良なクソガキ サドル嗅ぐとき想像の倍鼻押し付けてて笑った。デビュー作から明らかに異常
手を使わずに立ち上がるガキと倍速水撒きおじさんが好き、あと映画館のシーン
3.0
ミストン(悪童)とノスタルジー
印象的な構図のカットが何箇所か

あなたにおすすめの記事