映画は無言で列車を待つ3人の男たちの場面から始まる。ただならぬ空気が漂い、彼らの存在感が場を支配する。
たった10分ほどの導入だが、緊迫感が非常に高く、とにかく格好良い…。(おそらく、映画史上で最も…
オープニングからして良かった。
モリコーネの曲も素晴らしい。
そして今回はクラウディア・カルディナーレが入ったことで見事男たち3人(+α)が彼女に振り回される姿が面白い。
公開当時はアメリカも…
ハーモニカの謎怖すぎて辛すぎて…
ゆっくり進むストーリーがハーモニカの謎からラストにかけて激しく一気に効いてくる。
セリフの引用をして遊ぶのが日課だけどあまりにも話し始めないから
「誰も喋らない…
オープニングからラストまで、レオーネとモリコーネ2人の巨匠にぐいぐいと引っ張られ+チャールズ・ブロンソンのかっこよさに釘付け、で、あっという間に終わってしまった。
とにかく音楽が最高に良い。実…
レオーネがフォードをどう考えていたかがわかる映画。
冒頭のモニュメントバレーのロングショット...かと思ったらそこでは鉄道敷設の工事が行われている。かつてヘンリーフォンダが生業としていた牛を追い…
ジルに憎まれながらも一夜を共にした男、尻を触って去った男、ジルに愛されながらも指一本触れずに去った男
ー ジルとの距離によって描き分けられる3人の男の対比は演劇的です。
それにしても、男ってくだら…