一つの時代の終焉や新たな時代の始まりの予感。その狭間に取り残された男たち。汚れた思い出がその肩に重くのしかかる。一つの生き方しか出来ない不器用な男の後ろ姿と気丈に生きようとするひとりの女の眼差し。本…
>>続きを読む❶マッチング:消化良好。
➋『ウエスタン』の邦題で141分の短縮版が名古屋で初公開されたのは、1970/02/15(土)~03/15(日)の1か月間、今は無き「毎日ホール大劇場」でD-150方式の…
最初のシーンで、3人と1人が向かい合ってて「どうやら馬が一頭足りねぇなぁ」と言われたブロンソンが「いや、二頭余分だ」って言うの。かっこよすぎか。西部劇のこういうところが好き。
顔のクローズアッ…
ハーモニカを吹く謎のガンマン。
オリジナル版。
チェックしてたやつ。
原題「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」に邦題をあらため、公開中。
知ってる人ばっか。
監督は「夕陽のガン…
このレビューはネタバレを含みます
48
景色と音楽と顔のアップが印象的
歴史的に鉄道が引かれる頃にカウボーイはいなくなったから、この作品も『ワイルドバンチ』みたいな終わりを感じさせる西部劇なんだな〜
だから最後の鉄道のシーンは終わ…
男たちの生き様..そして死に様がかっこよく、渋く、悲しく、描かれる。強い女も美しい。
多弁なわけではないのに、人物にどんどん深みが感じられて、悪役も好ましく思えた。鉄道王の哀れ..
音楽も良い。…
ジュリアーノ・ジェンマのマカロニウエスタン(古っ!) は好きだったけど...
クリスチャン・ペイルの「3時10分〜」も良かったけど...
髭や汚らしく男臭い男が苦手だからか?
今作は...う…