西部劇のマイベスト。イタリア人が西部劇を映画化したメタ西部劇。スタッフには錚々たるイタリア映画人が並ぶ。キャメラはパゾリーニ組のデリ・コリ。美しいテーマ曲、ビバ!モリコーネ!
顔のクローズアップ。出…
この映画を今まで見てなかったとは!!! 我ながら情けない。
メッチャええやん!
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間(沈黙)が長~~い、緊張が張りつめる、印象的な音楽が響く・・・
チャールズ・ブロンソンがかっ…
アメリカン・ニューシネマが台頭した時代やそのリアリズムからアンチ西部劇(良い意味で)に位置付けされがちだが、実は古き良き西部劇へのオマージュもふんだんに盛り込まれた正統派西部劇だ。
レオーネ監督お…
ウェスタン映画の金字塔、真骨頂、最高傑作、代表作、あーもうなんでもいいからとりあえずあらゆる褒め言葉をここに。
誰一人として輝かない者がいないキャスト達。 カッコいいが止まらない男達の渋〜いファッシ…
シブい、ただただシブい。
抑えられたセリフ、合ってるのかわからない音楽、とにかくシブい。
ある男の夢を守るために戦った主人公には、もう一つの目的があったことも終盤で判明する。
それにしてもチャールズ…
セルジオ・レオーネの圧倒的な構図、カメラワークのセンスに魅了された。3時間近くのゆっくりしたテンポの作品だがまったく退屈しない。全てのシーンが格好良く美しい。映像詩とはこういうものかと教えられた。ま…
>>続きを読む昨日見た「大いなる西部」が、爽やかなホワイト西部劇とすれば、今作は無法者の世界を描くダーク西部劇です。
どちらか好きか?と聞かれれば、どちらも好き。
なんだけど、どうしても乗せられちゃうんだなぁ、…
2019年見納めはセルジオレオーネ監督の名作西部劇。
三人のガンマンと一人の未亡人、大陸横断鉄道が敷かれアメリカの西部が変わっていく姿を映す。
レオーネ監督は今まで男同士の友情を描いてきて今回は…
残念でなりません
かつてレンタル店の棚に必ずあった“西部劇”のコーナー
あの頃、もっと借りておくんだったと今になって後悔しています
・・・と、何気に“アクション”のコーナーで偶然発見した本作
アク…