U-Nextで鑑賞。作品のポスターはヘンリー・フォンダとロバート・ライアン二人のみが描かれていますが、本作の主役は間違いなくロバート・ショウ。スティング等他の作品での(おそらく地毛)黒髪の印象が強い…
>>続きを読む小学生の頃の正月に観て「戦車とこの軍人かっけー!」となって以来何度か観ている思い出の作品の一つ。
一言で言えばヘスラー大佐=ロバート・ショウを観るための映画。ティーガーⅡの外観がまるで違うとか、ド…
WW2末期のドイツ軍の反転攻勢であるバルジの戦い(ドイツ側の呼称で言うところの「ラインの守り」作戦)を描いた戦争映画。この時代の戦車が登場する映画の例に漏れずティーガーは全くの別物なんだけど、それを…
>>続きを読む戦況ほぼ決した1944年暮れのヨーロッパ戦線でドイツ軍へスラー大佐(R・ショー)率いる戦車部隊の反撃に苦戦するアメリカ軍(R・ライアン、H・フォンダ、C・ブロンソン、T・サバラスetc)を描いた戦争…
>>続きを読む第2次大戦末期のドイツ軍と連合軍の戦いを描く戦争もの。
とはいえ視点はドイツ側から描かれる。
よって敗色濃厚なドイツ軍は最後とばかりに、タイガー戦車を使い連合軍に対し一斉攻撃を仕掛ける。
やはり…
オープニングで序曲が入る昔ながらの大作映画。
ベンハーとかでもあったよね。
映画本編開始までなんと6分以上もかかる。
この時代の大作戦争映画あるあるだけど、やっぱ両陣営を俯瞰から(思想的には西側寄…
戦争映画界の古典的な名作。軍事考証については時代を考慮してもおかしいと言いたくなるような所が多いが、それを差し引いても「パンツァー・リート」を兵士たちが合唱するシーンや、そこと対照をなしている、クラ…
>>続きを読むとにかくベンジャミン・フランケルの音楽がいい!パンツァーリートのメロディーをチューバに吹かせるという彼のセンスに脱帽。昔から戦争映画が好きでテレビでオンエアがあるとよく観ていたのだが、この映画の本編…
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