ポラックとパコの関係が、敵なのか味方なのか、はたまたライバルなのか、面白かった。革命とはなんぞや。そこに絡んでくるカーリー、女戦士コルンバも良かった。
・どこでもマッチ・1人拳銃シャワー
豪快に殺し…
このレビューはネタバレを含みます
いわゆるマカロニ・ウエスタンの王道な内容で 驚きは無いけれど、パワーでやり切ってる感があって 最後まで楽しめた。
で、メキシコ映画を観るたびに、これを複雑に悪化させたような麻薬戦争がずっと続いている…
映画の内容はそれ程でもなかった。ただモリコーネの主題曲が秀逸。この映画に失礼だが、もったいないほどのメロディーである。因みにこのレコードは中学生の時に買った。口笛のメロディーをしょっちゅう真似してた…
>>続きを読むメキシコを舞台に用心棒の活躍を描いたマカロニウエスタン。
フランコ・ネロが主演、トニー・ムサンテ、ジャック・パランスらが共演、ジョバンナ・ラッリがヒロインを演じる。
音楽はエンニオ・モリコーネら…
セルジオ・コルブッチ監督、フランコ・ネロ主演のコテコテのマカロニ・ウェスタンだが、このジャンル内でも主人公側の暴徒ぶりが光る怪作。舞台は革命間近のメキシコ。主人公フランコ・ネロは現ナマでしか動かぬ最…
>>続きを読む現金主義の凄腕ガンマンのポラックは、頭も切れるため、エセ革命軍のパコに雇われる
ポラックが傲慢すぎて、革命軍全員の反感を買い、対立するが、政府軍に追われて、全員身を隠す
政府軍の手先になったカーレー…