タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノに「世界で2番目に偉大なマカロニ・ウエスタンの監督」と語らせていたセルジオ・コルブッチ監督。「続・荒野の用心棒」のフラ…
>>続きを読む「続・荒野の用心棒」のコルブッチ監督なだけあって、安心して楽しめるウエスタン(でいいのか分からないけど、自動車や飛行機とか出てくるし)
最後の登場人物が馬を走らせているシーンで高らかに音楽がなってい…
【不条理こそがマカロニウェスタン】
監督は、セルジオ・コルブッチ。
「続・荒野の用心棒」(1966年)を始めセルジオ・レオーネに並ぶマカロニウェスタンの仕掛け人。
本作もマカロニど真ん中。
ストーリ…
ポラックとパコの関係が、敵なのか味方なのか、はたまたライバルなのか、面白かった。革命とはなんぞや。そこに絡んでくるカーリー、女戦士コルンバも良かった。
・どこでもマッチ・1人拳銃シャワー
豪快に殺し…
いわゆるマカロニ・ウエスタンの王道な内容で 驚きは無いけれど、パワーでやり切ってる感があって 最後まで楽しめた。
で、メキシコ映画を観るたびに、これを複雑に悪化させたような麻薬戦争がずっと続いている…
映画の内容はそれ程でもなかった。ただモリコーネの主題曲が秀逸。この映画に失礼だが、もったいないほどのメロディーである。因みにこのレコードは中学生の時に買った。口笛のメロディーをしょっちゅう真似してた…
>>続きを読むメキシコを舞台に用心棒の活躍を描いたマカロニウエスタン。
フランコ・ネロが主演、トニー・ムサンテ、ジャック・パランスらが共演、ジョバンナ・ラッリがヒロインを演じる。
音楽はエンニオ・モリコーネら…