憎めないけど革命じゃなくて山賊にしか思えないパコと頭脳も腕もたつ現実主義者ポラックのふたり。どっちもどっちで、ふたりのいいところ合わせたら、世のためになりそう。
ポラックの青い目のアップ、馬で力強…
革命の本質もわかっていないようなパコに対して金さえあれば何でもするポラック。二人が協力し合いながらぶつかるというより裏切り合うような感じで西部劇とはこういうものなのかと感じた。ただ互いに尊敬しあって…
>>続きを読むこのパコというキャラクターはとても愛嬌があり、どこか憎めないとても人間的なとても良いキャラです。
パコとフランコネロは裏切りもありながら、結局は互いを信頼しているとてもユニークな関係です。
この…
いわゆるマカロニ・ウエスタンの王道な内容で 驚きは無いけれど、パワーでやり切ってる感があって 最後まで楽しめた。
で、メキシコ映画を観るたびに、これを複雑に悪化させたような麻薬戦争がずっと続いている…
面白い
キャラクターがしっかししてる。
最後の劇伴も盛り上がるし、タランティーノのジャンゴに出てくるシーンもあるので、オマージュを捧げてたんですね。そういえばワンハリにもポスター貼ってあったな。劇…
マカロニ職人セルジオ・コルブッチ監督によるメキシコ革命3部作の一作目。キル・ビルで主人公が棺桶から脱出しようとする場面に曲が流用されたということで気になっていた作品。
がめついけどドライになり切れ…
原題Il mercenario(伊) 外国人傭兵
ポラックpolacco(伊) ポーランド人
カーリーricccolo(伊) 巻き毛、カール
コルンバcolumba(西) 鳩
やっぱりどこから出て…