レバノンの作品情報・感想・評価・動画配信

『レバノン』に投稿された感想・評価

4.0

凄くリアリティーがあった
何処にかというと、序盤の実践に慣れてなく戦車から速射砲で銃撃するのを躊躇うところや狙いが下手すぎて一般人を巻き添えにしてしまうところなど

砲塔のスコープから一般人をどアッ…

>>続きを読む

戦車の中ってこんな感じなんだ・・・★3.0

 当初は戦車の中からの映像にスリルがあり展開に期待していたが、最後まで戦車の中の映像に緊張感が今一つ感じ取れなかった。きっと鉄で覆われた戦車の中のため肌…

>>続きを読む
はた
4.0
戦争映画としても、アート映画としてもバランスがいい。昨今の体感する系映画の先駆けではないだろうか?罪を重ね続けた結果の小さな償いと絵画のような最後の景色が皮肉。
3.7
このレビューはネタバレを含みます

普通に結構見入った。戦争映画って緊張感あるけどこれはスリラーとして消費してしまっているということでもある。戦車兵がカメラ越しに見た映像しかこちらはほぼ見えない。
ボーン ボーンみたいな後ろに徹してる…

>>続きを読む
Omizu
3.7

【第66回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
『運命は踊る』サミュエル・マオズ監督作品。ヴェネツィア映画祭で最高賞を受賞、ヨーロッパ映画賞でも作品賞にノミネートされ、撮影賞とディスカバリー賞を受賞した。…

>>続きを読む

「レバノン」

第66回ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞受賞作品。デビッド・エアーの「フューリー」の様に戦場における戦車の車内を題材にしたドラマ。

戦車外の景色は車内のスコープから見える景色のみで、…

>>続きを読む

レバノンとの戦争に駆り出されたイスラエル兵士が四人、同じ戦車に乗り合わせる。
この四人は全員、兵士と呼ぶにはあまりにもヘタレだが、実際はこんなものかもしれない。
カメラは戦車の中から出ることは無く、…

>>続きを読む
3.3
Lebanon, 1982

実際に徴兵されて、訓練を受けて、戦地に送り込まれずとも、戦車乗りの兵士の1/1000くらいのストレスを体験できるんじゃないかと思います。
それくらい、息が詰まる時間でした。目を背けたくなりました。い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事