動乱に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『動乱』に投稿された感想・評価

2.26事件を題材にした健さんサユリスト映画

2.26事件は正しかったと思ってる。当時の軍人の若者は、娘を売り白米も食えず窮乏する家庭出身ばかり。なのに働き手となる若者が軍に駆り出される。そして政…

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東映映画の最後の直営映画館の丸の内TOEI。
2025年7月27日が最終営業日でこれを持って休館となり銀座の映画館の一つの幕が閉じた。

「さよなら丸の内TOEI」特別上映
最後を締めくくった作品が…

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丸の内東映、最終上映で観賞
終始、どうして226だったのか?がわからず。
ひたすら東北の売られていく少女のみで語られる。
したがってクライマックスの高揚と挫折が全く伝わってこない。
間のある、ありす…

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d3
3.6

「許して欲しい。君を妻にしたことを」
高倉健と吉永小百合のW主演で二・二六事件を描く。

自分たちが動けば日本が変わると純粋無垢に信じていた将校たち。個の幸せより大義を優先させて行動したものの、上層…

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1980年公開の満州事変後の日本の陸軍のクーデターを描いた映画です。輒ちそれは有名な2.26事件のことです。1936年2月26日未明、陸軍皇道派将校20名が兵1400名を引き連れて蹶起したクーデター…

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osakob
3.1
高倉健はいつだって高倉健だ

吉永小百合はいつだって吉永小百合だ

戦争、または戦争に向かいそうな世の中はいつだって理不尽だ

それが(多少誇張されてはいるが)よく分かる映画である
3.3

2025年03月26日BS222 BS12。

脚本、山田信夫。
監督、森谷司郎。
主演、高倉健と吉永小百合。
「海峡を渡る愛」と「雪降り止まず」の二部構成。

借金のために芸者に売られようとする姉…

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3.1
主演二人のギャラが高すぎたのか、脇の俳優が全体的に小粒だったように思う。全体的に芝居と演出が今一つ。

二部構成
今の時代では中々流行らないでしょう150分の大作
いや、今なら製作さえされなかったかもしれません・・・だから、観ておかねば
2025年3月 BS12

脱走した兵士の上官としての責任から、…

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226事件を扱った作品は多いが、本作は青年将校と、その妻の心理を描いて成功作とした。五社=笠原の「226」も悪くはないが、登場人物が多すぎて、大味な作品になった。本作が高倉、吉永に絞ったところが成功…

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