動乱に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『動乱』に投稿された感想・評価

3.0

1980年製作公開。脚本山田信夫。監督森谷司郎。公開当時に観た記録があるのですが記憶は全くないのです。というわけで再見。

2・26事件なのに知る名前が出て来ない。宮城大尉なんていたかしら、番外の人…

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五・一五事件からニ・ニ六事件迄の時代を背景に決行するまでのいきさつや、軍の中でのやり取り、決行した青年将校とその妻との愛などを描いた映画でした。

宮城大尉(高倉健)が隊長を務める部隊から新兵の溝口…

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TOMTOM
2.5

昭和維新を目指した、青年将校達による2·26事件
首謀者である宮城大尉の、妻との出会いから別れまでを、クーデターを織り交ぜて描く
しかし、妻と呼ぶ女性は、実質的に妻ではなく、別れの間際で、自ら籍を入…

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宮城大尉(高倉健)は配下の新兵が脱走、身柄を確保した軍曹が新兵に殺される。
事件の背景には軍備拡張による国民の疲弊、特に農村部は悲惨で新兵の姉・薫(吉永小百合)も売られようとしていたのだ。
宮城…

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五・一五事件から二・二六事件までと正に動乱の時代を描いているが、高倉健と吉永小百合のメロドラマ感が強い。
メロドラマ控えめにしてもう少し時間短くても良かったのでは?と思った。

2024-665
D…

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もう一度観るかといわれればたぶんもう一度は観ない
高倉健さんカッコいい
吉永小百合さん美しい
吉永小百合さん演じる薫の、弟想いの姉のあどけなさと、女郎になってからのすれた感じ、女郎から身を引かせてもらってからの悲しみとすがる女の様。どれも美しかった。
2.7

タイトルだけでは察しがつかなかったが、2.26事件に到る軌跡とその後に加え、決起リーダー格:宮城大尉(高倉健)と訳あり女:吉永小百合の切ないラブロマンスが描かれる。

結論から言えば、クーデター描写…

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テンポが悪い。

ハイライトで流れる音楽がΖガンダムの戦闘シーンの曲!と思ったら同じ音楽担当の人だった。しかも、動乱の音楽をアレンジしたものをΖガンダムで使用したらしい。
カミーユ、クワトロ、シロッ…

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昭和初期の激動の時代を舞台に二・二六事件に至る皇道派の決起将校を描いたドラマ。高倉健と吉永小百合の純愛メロドラマも絡めているためかキレが悪い。吉永小百合はとてもキレイでかわいいんですが。
個人的には…

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