吉永小百合が与謝野晶子に寄せるのではなく、与謝野晶子を吉永小百合に寄せてきた。うん、与謝野晶子に抱いていたイメージとは大分違う。うっかり与謝野晶子って「良妻賢母やん」と思わせるのが狙いなのかもしれな…
>>続きを読むこの時代の文芸界は全員不倫してるのかと思うくらいに不倫だらけ。
なので共感も感動もしないけど結構最後までちゃんと見られた。
吉永小百合に与謝野晶子のイメージがなさすぎて適役には思えなかったけど、他…
本日は松田優作の命日。今年は与謝野晶子ら文化人の群像を描く大正ロマン『華の乱』を鑑賞。『ブラック・レイン』の前年の作品でこの頃からかなり体調が悪かったのか。
松坂慶子は舞台女優の役だけに舞台を降り…
深作欣二監督、
吉永小百合が演じる与謝野晶子の大正ロマンを描く作品
文芸作家の人間模様
現代のように娯楽が少ない時代、有名作家が現代の芸能人のようであったと想像します。…
昔、地上波で観たことがあって昌子激しい人生送っているなぁという印象
堺市では千利休を大河ドラマっていうてたけど
昌子を朝ドラをというのは聞いていない
やはり無理なのだろうか?
有島さんの最期のシー…
峰子!!峰子じゃん!!!うまいじゃん!!!!(笑) ※鉄幹の前妻役
与謝野晶子が初めて鉄幹と結ばれるシーン、『乳ぶさおさへ 神秘のとばり そとけりぬ ここなる花の 紅ぞ濃き』、椎名林檎もビックリの…
大正時代の終焉、吉永小百合演じる与謝野晶子を中心に華やかに時代を彩った文人やアナーキストを描いた深作欣二監督の文芸作。動乱の時代へと進むキナ臭さが充満した関東大震災の不穏な空気、社会主義者朝鮮人への…
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