男女の逃避行もので一番好き。
激怒に続き、この頃のラングは映画がうますぎる。
徹底的に無駄を省いた演出、光と闇、天候の使い方、煙草・拳銃などの小道具、全てがビッタビタにハマってる。
観客をミスリード…
今日はフリッツ・ラングの命日らしい。
フリッツ・ラングは相当の人間嫌いだな。
特に群れになった人間は最悪最低。ナチス・ドイツのようにね。
檻の影がエグすぎる。
立ち込める霧もエグすぎる。
サスペ…
本当いいシーンばっかりで挙げていくとキリがない、霧だけに…本当に霧の脱獄シーンは一番良かった。フレーム内フレームが出てくると「イヨ!」と言いたくなる名人芸。しかし「暗黒街の弾痕」って邦題ぜんぜん関係…
>>続きを読むドイツの巨匠フリッツ・ラング監督によるフィルム・ノワール。
前科のある男の社会復帰の難しさ、正しく生きようとしても阻まれる未来、そしてとある事件…
罪の赦しとは何か、罪人は更生出来るのかを考えさせら…
ラングはやはり、社会は欺瞞に塗れており、人間はその中で他者を如何に信じることができるかをテーマにしている作家なのだと再確認させられる作品。最初はマクロな正義も考慮して主人公の逃走を止めたヒロインが、…
>>続きを読む事の起きるタイミングがすごく計算されて噛み合った映画。
新居の頭金を払った直後のリストラ、リストラ直後の銀行強盗の冤罪、人質を取って脱獄を試みている間の無実の電報→疑心暗鬼からの神父の銃殺等々。一つ…