実は熟したりの作品情報・感想・評価

実は熟したり1959年製作の映画)

製作国:

上映時間:99分

3.6

『実は熟したり』に投稿された感想・評価

OLの若尾、縁談も告白もたくさんあるが、意中の人がいる。それは川崎クン。煮え切らない川崎クンが、みんなを振り回す。若尾が、なんでこんな奴のどこが良くて惚れたんだ、と言いたくなる。田宮二郎は兄役。ヘン…

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他人の恋愛には世話焼きなのに自分の事となるとなんでそうなるの!五郎ちゃん!!
付き合うより先に「結婚」するしないの話になるし、彼女が3歳年上なだけで大問題だし昔は恋愛だけで一苦労だね。

ザ ピーナ…

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まさかの結末...
この時代の映画はすべてハッピーエンドかと思ってましたわ、ええ、ほんとのはなし。

お見合い相手を“配給”するというのは、実に面白い。
Jimmy
4.0

新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞。

若尾文子の未見作だったので鑑賞。
大映ワイドスクリーンにカラー映像が綺麗な作品だった。
若尾文子もカラフルな洋服を次々と着て魅せる。美しい!

全編に…

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衣装が変。
若尾文子たんがいついかなるときもずーっと変なヘアバンドしていて可愛くない…。
話の展開も変。モタモタモタモタしすぎ。
友田プッシュが激しすぎて萎える。いつも時代もゴリ押しは本人のためにな…

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滝
-
珍しく勝ち気な川崎敬三!
と思いきや、やっぱり川崎敬三だった
レナ
4.0

街並み、インテリアやポスター、ゴロウさんのアパート、車やファッションまで、当時の最先端のお洒落な雰囲気が伝わってきてワクワクした。喫茶店やバーも素敵。
両思いなのにくっつかなくて、え〜と思いつつも、…

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源氏鶏太ということで安定の良さではあるが、原作ほぼ削らなかったのであろうか、混み入り激しく、会話もだんだんと疲れるほど早く、明快さに欠ける
川崎が頑なに身を引いてというラストもカタルシスに欠ける

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こ
3.9

このレビューはネタバレを含みます

笑った〜 しかしなんとも苦い
若尾文子のファッションが最高級にかわいくて悶えた、ヘアバンド、、
若尾文子をもってして、両想いなふたりをそう簡単にはくっつけないという焦らし『最高殊勲夫人』のようにうま…

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3.5
角川有楽町、若尾文子映画祭で鑑賞。微妙なエンディングだったがテンポも良くあややの魅力が最大に発揮された映画だった。

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