久々に見ると完全に視点が大人側になっていたおじさん。最近イライラすると「怒りは君を幸せにしたか? 」というセリフを反芻して心を落ち着けるぐらいマイブームになったが、元は「Has anything y…
>>続きを読む20数年ぶりに再見した。重い名作だと記憶していたが、今見てもリアル。
差別の意識は全然進んでいないと感じる。
憎しみの連鎖はどうやったら断ち切れるのか。
監督のトニーケイ、映画はこの一作のみでCM畑…
このレビューはネタバレを含みます
人に行った怒りや憎しみが、いつか自分にも降り注がれる。
周りの環境って大事だなと。
悲しい作品ですが本当に考えさせられるし、観て損はないと思います。
エドワード・ノートンの鍛え抜かれた肉体かっこいい…
序盤の衝撃的なシーンから始まり、モノクロとカラーを使い分ける技法、シャワーシーン等の洒落ているカット、エドワードノートンの演技、どれも好きだった
自分達が世界の中心と信じて疑わない奴等は一種のカル…
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